2012年6月5日火曜日

展示会が終って、ダレーッ

日頃は起きると仕事場だが、”木の家具40人展”の間は毎朝名鉄瀬戸線に乗って栄町まで行き、10分ほど歩いて電気文化会館の会場へ通った。サラリーマン時代はこうして毎日職場に通っていたけれど、慣れない通勤に加え、展示会という非日常的な日々で、刺激的ではあったが、疲れた。昨日搬出を終えて、今日は通販の出荷準備をしたら、何もする気が起こらず、ダレーッとパソコンの前に座っている。

合同展示会のことについて昨晩HPに書いた。今日他の出展者さんのブログなどをみると、「昨年よりも落ち着いた人出で、ゆっくりお客さんと話ができてよかった」というような感想が多かったように思う。新聞で大々的に紹介されるよりも、よかったかもしれない。毎回のことだけど、合同展示会が終った時、「また参加してもいいな」という爽やかな気分になる。

出展者の方々、また見学に来られた皆さん、どのような感想でしたでしょうか?

2 件のコメント:

  1. 東西の狭間で文化的に恵まれないことが多い名古屋ですが、ビバ木工家ウィークです。趣味の木工とはステージの違う多くの作品を目の当たりにして、いつも刺激を受けています。そのプロの方々の労苦が分かるようになるにつれ、仰るように作品の持つパワーを一層感じるようになってきたように思います。もう傍若無人に椅子をひっくり返して見ることは出来ません(笑)

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  2. そうですね、真似しようとしても、簡単には真似できない作品が多く見られました。初めて参加された方も多く、「良い刺激を受けた」とおっしゃっていて、ホント良かったと思いました。

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