2019年8月6日火曜日

リタイア記念:銚子川キャンプ

卒業後8年間勤めた放射性医薬品の会社が社会人の第一歩でした。その頃の遊び仲間だった一年先輩と同僚から「65歳リタイアした記念にキャンプ行かへん?」とのお誘いがあり、シニア3人で紀北町の海山キャンプ場へ行ってきました。

テレビで紹介された日本一の透明度を誇る”銚子川”に接したこのキャンプ場は人気があり、夏場は予約が取れないほど。川原は夏休みは小さな子供を連れた家族連れでいっぱいです。
これから何回使うか疑問ですが、水中眼鏡・シュノーケルなど購入し、冷たい川に潜って楽しみました。とはいえ、30分も入っていると寒くなり、午前と午後一回くらい。二日目の午後は下流へ行き、暖かい海水と冷たい川の水が接したところにできる”ゆらゆら帯”も実際に見ることができてとてもいい記念になりました。
夕方からは、ファミリーキャンパーの中、おっさん(おじん?)3人、地元スーパーで買った魚を焼いたりして、ビールにワイン、泡盛を飲み、日が暮れる頃にはキャンプ椅子でコックリコックリ。9時頃には寝てしまうマッタリした2泊三日でした。

子育てをしている頃より、たとえキャンプ場であっても、不便なキャンプ生活の意味を感じ、楽しかったです。次回はゆるい山のキャンプかな。