tag:blogger.com,1999:blog-90933359031473517832024-03-21T16:34:14.559+09:00名古屋工房きまま日記宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.comBlogger315125tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-54666336434346303802022-01-03T10:14:00.001+09:002022-01-03T10:14:56.330+09:00<p>疫病禍の中、新年を迎えました。今年はどうか良い年でありますように。</p><p>ブログとは名ばかりで、ほとんど書き込みをしておりませんが、今年もよろしくお願いします。</p><p>SNS等に近況を書くことに興味がわかなくなりまして、自分のHPの”ダラダラ雑記”に時々書いている程度です。よかったら、そちらも見てください。</p><p><a href="http://www.ann.hi-ho.ne.jp/r-mymt/" target="_blank">宮本家具工房</a></p><p><br /></p>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-32944975405196869512021-03-19T09:36:00.003+09:002021-03-19T09:36:33.236+09:00汾陽寺山<p>「汾陽寺山(ふんようじやま)」は関市の桜の名所「寺尾ヶ原千本桜公園」の西にある、ちょっとマイナーな里山。昨日、桜が咲いていない人の少ない日を狙って登ってきた。予想どおり、山中では誰にも会わなかった。</p><p>公園の駐車場から中部電力の鉄塔保守のための登山道を登る。日当たりのよい斜面につつましく咲いているスミレが可愛い。 <br /></p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhaBQQ79bOWubQkGuTWJwh86PjlzRSGaiLM-pI0AQluOdciFt98Udh_OM-pZrtwq13k26dBym9_C1RiwiIqaK_G6sB0GTnqQPhTsyWHIvL7qdkLVHTt08HCqgjWAvcfQ6JBDmYffJHG1P_3/s600/DSC00154.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="400" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhaBQQ79bOWubQkGuTWJwh86PjlzRSGaiLM-pI0AQluOdciFt98Udh_OM-pZrtwq13k26dBym9_C1RiwiIqaK_G6sB0GTnqQPhTsyWHIvL7qdkLVHTt08HCqgjWAvcfQ6JBDmYffJHG1P_3/s320/DSC00154.JPG" width="320" /></a></div>一時間少々急登りが続き、頂上へ。残念ながら見晴らしはよくない。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidLchOYNDeFGiAokZr_BFpPyeqcjkpI9nccq-LSEguJqc7meKmVzm_Ql4FEyFOq-rz1xGhVJsrxGPJ-rP9w0RaCG9N_BWgt69SWmWMpiwai6QGxzlW16hyphenhyphenTTJ1sdNUFZoyC-I7kYhSKlW7/s600/DSC00143.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="400" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEidLchOYNDeFGiAokZr_BFpPyeqcjkpI9nccq-LSEguJqc7meKmVzm_Ql4FEyFOq-rz1xGhVJsrxGPJ-rP9w0RaCG9N_BWgt69SWmWMpiwai6QGxzlW16hyphenhyphenTTJ1sdNUFZoyC-I7kYhSKlW7/s320/DSC00143.JPG" width="320" /></a></div>が、頂上から少し下ったところに鉄塔があって、そこからは白山、伊吹山、御岳、南アルプスが遠望できた。<p></p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhVJzEGKlTkObF4Nsi_ye54QK909VOs8l7AGLAn66oj_phWfD8CB8r4vSg6RbnjdgJMdk_8sJlOqJjUUeWDXJIZmWLMWPIBUmEhJAl-ezZNrN9gxvyjnNOyKPd89BTyiVdDhAUwIfsSevB/s600/DSC00147.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="400" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhVJzEGKlTkObF4Nsi_ye54QK909VOs8l7AGLAn66oj_phWfD8CB8r4vSg6RbnjdgJMdk_8sJlOqJjUUeWDXJIZmWLMWPIBUmEhJAl-ezZNrN9gxvyjnNOyKPd89BTyiVdDhAUwIfsSevB/s320/DSC00147.JPG" width="320" /></a></div>桜の時期に来たら美しいだろうなあ。でも誰にも会わない山はいい。<p></p>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-34680186199732597042021-01-29T11:05:00.000+09:002021-01-29T11:05:06.007+09:00Affinity designer & photo<p>アドビのイラストレーターやフォトショップ、使いたいけどあまりに高額。これに代わる物はないかと調べていたら、"affinity designer", "affinity photo"というのがかなり有力らしいと知り試してみたら、かなり良さそう。そのうえ今半額キャンペーンをやっているので、"publisher"、それにipad版も含めて4つも購入してしまいました。それでも合計約1万円で買い切り!。</p><p>知人のグラフィックデザイナーさんも最近のアドビの価格設定には大いに不満を持たれているようで、まして年数回使う程度ならaffinityシリーズは本当にありがたい。ipad版のaffinity designerを使ってみましたが、通常価格でも2000円少々のアプリとは思えない素晴らしさです。</p><p>心配な点は入稿を受け付けてくれる印刷会社があるかどうかですが、たとえば「印刷通販プリントエクスプレス」はaffinity designerでの入稿歓迎とのこと。半額セールがいつまでか知りませんが、興味のある方は覗いて見ては如何でしょうか。</p><p> <a href="https://affinity.serif.com/ja-jp/" target="_blank">Affinity</a> <br /></p><div class="overhead-bar"><div class="container">
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</div><p> </p>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-21401123416970438042021-01-22T16:23:00.002+09:002021-01-22T16:23:14.048+09:00ネットラジオ<p>出歩くのが好きだが、旅先で嫌な思いをするのも嫌だし余計な心配をかけるも避けたく、昨今平日は工房でゴソゴソすることが多い。以前作ったスーパースワン、あまり聞いていないので、工房二階の仕事部屋に移し、3万円弱でヤマハのネットワークプレーヤーを買い、デジタルでアンプへ繫いで、PCに取り込んだCD等を聴くことにした。</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXBFm_-RjtXJzpVMbIwAFvpuuqIRYG42LwtAC5OF6L3EtRzI7j-emZE1Mrryu-SpxifyTe5p1AAhOtWQI5_hUZYg4PRqcskm7MUIKkXgA_IyZ6OvUkogCiiv4-WHmQ1oGQqz1fDX8CUWvN/s600/DSCN4418s.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXBFm_-RjtXJzpVMbIwAFvpuuqIRYG42LwtAC5OF6L3EtRzI7j-emZE1Mrryu-SpxifyTe5p1AAhOtWQI5_hUZYg4PRqcskm7MUIKkXgA_IyZ6OvUkogCiiv4-WHmQ1oGQqz1fDX8CUWvN/s320/DSCN4418s.jpg" width="320" /></a></div><br />とりあえず材木の上にアンプを置き、設置完了。家のWifiにつなぐと、パソコンやネットワークハードディスク内の音楽を自由に流すことができなかなか便利。また、部屋に合ったのかスーパースワンの音もこの部屋の方がいいみたい。<p></p><p>そこまでは想定内だったが、このネットワークプレーヤーは、ネットラジオも聴けるので、スマホのアプリで選局してみると、あるわあるわ、世界中のネットラジオ局が無数にあって、自由に聴けるではないか! しゃべりの多い日本のFM放送と全く違い、局によっては全くコマーシャルなしに音楽ばかりずっと流しているのだ。”The Jazz Groove”なんか、曲間の無音が全くないように、ずーっとノリのよいジャズを流していて、気に入った曲はスマホを見ると誰の何というアルバムかもわかる。これが無料でいいんだろうか?。音楽好きの方は昔から知っていることかも。 </p>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-65484679469588497392021-01-04T09:28:00.003+09:002021-01-04T09:28:34.495+09:00とろろ汁<p>「 おめでとうございます」とは気軽に言えない昨今ですが、今年もよろしくお願いします。</p><p>三が日は自宅でひっそりしていましたが、少しはお正月気分を味わいたく、いくつかおせちを作ってみました。小さい頃、明治生まれの祖母が作っていたお節料理で記憶に残っている大量の高野豆腐の甘く煮たヤツと3日目に食べるとろろ汁です。 </p><p>高野豆腐はだし汁を作って、湯でもどした高野豆腐をしぼって入れて煮るだけ。できたものは、ちょい固くてスポンジみたいでしたが、そこそこ美味しくいただきました。</p><p>昨日はとろろ汁を作りました。年末に近くのスーパーで青森産”山芋”が198円で売られていたのを買っていました。これを皮をむいて水につけておき、次にだし汁を作ります。北海道キャンプの時に買った昆布と通販で買っている本枯節で本格的なだし汁です。そして山芋をすりはじめるのですが、山芋の量が多い!小さなすり鉢では入り切らないほど。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjCyUGkUQvd67JLDEyO8imNpSAvNxD7QXYH-Hv9H3rIiAB6Xh36HbSccJOCeP3wc3sxySIWrFBd_5HYKNRQg7fX_dJ52dkOYY9yMazYq7NR6xqHtnN3NOcsr7HctT3f8Ak144DKMq_BC_aT/s600/20210104.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="338" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjCyUGkUQvd67JLDEyO8imNpSAvNxD7QXYH-Hv9H3rIiAB6Xh36HbSccJOCeP3wc3sxySIWrFBd_5HYKNRQg7fX_dJ52dkOYY9yMazYq7NR6xqHtnN3NOcsr7HctT3f8Ak144DKMq_BC_aT/s320/20210104.jpg" width="320" /></a></div><p>ネットで見つけたレシピを確認するとほぼ5人前!。しかし、とろろ汁は作った日に食べきった方がよいので、二人で気合を入れて食べきりました。化学調味料が全く入らないとろろ汁は本当に美味しかった。自分の作った料理の中では今までで一番の成功例かも。来年は棒鱈をもどして作ってみるかな? <br /></p><p><br /></p>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-9435485193696864512020-12-25T09:41:00.001+09:002020-12-25T09:41:27.382+09:00雪の黒の田東湿地<p> 今年最後、おなじみの屏風山と黒の田東湿地へ行ってきた。前の寒波の雪が予想以上に残っており、踏み固められた登山道が滑るため頂上は断念したが、お気に入り休憩場所の湿地は雪原になっていた。他に誰もいなくて、コーヒータイムを自分達だけで満喫。</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixSG0HHgBxFEck_WDv14Mtwz0rajKIMVbwyBTrZp54udcas1vFqUnzdQlMQbPYVla1Gzb10fhmCQXuAKRHqMLPBPWGRMamMdlPD_k_fC2e8KZiW043IF0IKRfQSgQwJHN_fUBAgld180hy/s600/20201225.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixSG0HHgBxFEck_WDv14Mtwz0rajKIMVbwyBTrZp54udcas1vFqUnzdQlMQbPYVla1Gzb10fhmCQXuAKRHqMLPBPWGRMamMdlPD_k_fC2e8KZiW043IF0IKRfQSgQwJHN_fUBAgld180hy/s320/20201225.jpg" width="320" /></a></div>大変な2020年でしたが、21年は良い年になってほしい!。来年もよろしくお願いします。 <br /><p></p>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-64860741335961906922020-11-05T16:38:00.000+09:002020-11-05T16:38:02.549+09:00オールシーズンタイヤ<p> 寒くなってくると冬用タイヤのことが気になるが、今年はそれを断ち切りたく、オールシーズンタイヤにすることにした。</p><p> ウチの軽、ハスラーは165/60R15というわりとレアなサイズで、このサイズがあるのはベクターフォーシーズンだけだと思う(自信なし)。ネットで探して一番安いところで買った(4万少々)。”持込タイヤ交換”で検索すると、ウチから20分ほど、同じ守山区にやってくれる店を発見、昨日交換してきた。交換代は4本で6600円。外したタイヤはパンクした時用等に置いておくことも考えたが、まず使わないだろう。それで近くのリサイクルカー部品店に持ち込み、4本で6000円にしかならなかったけど、売却した。</p><p> 少し走っただけだが、元々のエコタイヤに比べると、ちょい柔らかくて摩擦感がほんの少し増した感じ。 燃費がどうなるかはもう少し走ってみないとわからない。</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFcTtoh1jCKnkSwKoy1B_xEJ6gYGgaLbntmGWzuejKpF-xeynUXMntHt9Udiw2V_Pr-cj8xVPF5grzRsrsXe_ClWaKzc0WnxZe-_neN4Ex_kbdTgrQKI5zN_Pk0ikzkXK9X-U1aLqZMY5W/s3264/IMG_20201104_155105.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="3264" data-original-width="2448" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFcTtoh1jCKnkSwKoy1B_xEJ6gYGgaLbntmGWzuejKpF-xeynUXMntHt9Udiw2V_Pr-cj8xVPF5grzRsrsXe_ClWaKzc0WnxZe-_neN4Ex_kbdTgrQKI5zN_Pk0ikzkXK9X-U1aLqZMY5W/s320/IMG_20201104_155105.jpg" /></a></div> とにかく、これで毎年の冬タイヤと夏タイヤ交換からオサラバできると思うと嬉しい。ただし、道交法改正でチェーン規制が厳しくなったこともあり、亀の子金属チェーンも3000円ほどで買っておいた。<p></p><p> 欧州では新車にはオールシーズンタイヤが標準で付いてくるとか。雪の少ない表日本だと、これで充分ではないだろうか。 <br /></p><p><br /></p>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-14031040750810686202020-10-16T17:45:00.007+09:002020-10-16T19:57:12.021+09:00奥美濃のマッターホルン<p> 10月晴れのある日、前から行きたかった奥美濃のマッターホルン、冠山へ行ってきた。心配した冠山林道も、軽自動車で山行きに慣れた自分には問題なし。徳山湖も初めてだったが、立派なトンネルが沢山あって快適(ただし冠山林道手前まで)。</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJHrnaLFmGeyaOlMgL_gJTL_a9H5RdxxXuevHJ-Sm0kSXyG13j0Xk5GdyDw2zZgbHcyz3YEKdpKbEDbe-jhlFzvWMNnVKi-8iamA1L0HVv8EY2nMt9SZDFQc3JsPM_IpYkW-ooA5imIFAC/s5504/DSCPDC_0001_BURST20201014133432384.JPG" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="3096" data-original-width="5504" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJHrnaLFmGeyaOlMgL_gJTL_a9H5RdxxXuevHJ-Sm0kSXyG13j0Xk5GdyDw2zZgbHcyz3YEKdpKbEDbe-jhlFzvWMNnVKi-8iamA1L0HVv8EY2nMt9SZDFQc3JsPM_IpYkW-ooA5imIFAC/s320/DSCPDC_0001_BURST20201014133432384.JPG" width="320" /></a></div><br />冠山峠から1時間少々で頂上直下の冠平へ。そこからは岩登りもどきの急壁がある。連れは冠平で待機、一人で頂上往復。その後、快晴の空の下で昼飯と食後コーヒーを嗜み、下山。アクセスは難儀だが、人気の山は楽しかった。 <p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjggMmS71h1FeUiR29JueKvJmPpmCIn3qwv-UuQ_P3WRJdoddNgBZKE34-qudAgz5pnkzTeT-fjJL9GzbK8JswUiTJ10q-apksNfVl6RUCPB94lp6_hKNqw1OrpdaH9_g-6J0tFeEyCxKu3/s5504/DSC_0178.JPG" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="3096" data-original-width="5504" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjggMmS71h1FeUiR29JueKvJmPpmCIn3qwv-UuQ_P3WRJdoddNgBZKE34-qudAgz5pnkzTeT-fjJL9GzbK8JswUiTJ10q-apksNfVl6RUCPB94lp6_hKNqw1OrpdaH9_g-6J0tFeEyCxKu3/s320/DSC_0178.JPG" width="320" /></a></div>ブナの森を歩くと美味しそうなキノコがブナの倒木に群生。匂いもシイタケみたいだが、誰も採っていないから危なそう。家に帰って調べたら、毒キノコの代表格「ツキヨタケ」みたい。キノコ中毒御三家の一つらしい。<br /><div style="left: -99999px; position: absolute;">キノコ中毒の御三家のうちの一つ</div><div style="left: -99999px; position: absolute;">ツキヨタケ</div><div style="left: -99999px; position: absolute;">ツキヨタケ</div><div style="left: -99999px; position: absolute;">ツキヨタケ</div>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-26278969006527329032020-09-25T11:33:00.007+09:002020-09-25T14:01:18.594+09:00いつもの黒の田東湿地へ<p> 一昨日の天気予報では雨だったが、台風が東にそれたために東海地方の天気がよくなった。ということで、急きょ屏風山、黒の田東湿地へ行くことにした。シラタマホシクサの絨毯が見れるだろう?</p><p>10時頃、笹平登山口駐車場に着く。車は他に一台だけ。登りやすい登山道をゆっくり歩く。ここはホンマに気持ちよい。尾根に出てから人口林の杉林(エコーの森)を抜け、沢ぞいに少しあるくと黒の田東湿地につく。登山口から1時間ほど。今日は誰一人いないし、シラタマホシクサ満開。</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjm_lUYk2rU_4ybEP8-qHDrmbRAZk_f9WmmmszOc-tI1t6Ds7BYYgRRmVQYLUNR1qNP4I4W7QdthNfhNtTr0NpYxUR7gWyAExV6-veoWboBZHMUFH7KSTACTALaXI1SbGziQ1EY7tEOR1X6/s600/20200924a.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjm_lUYk2rU_4ybEP8-qHDrmbRAZk_f9WmmmszOc-tI1t6Ds7BYYgRRmVQYLUNR1qNP4I4W7QdthNfhNtTr0NpYxUR7gWyAExV6-veoWboBZHMUFH7KSTACTALaXI1SbGziQ1EY7tEOR1X6/s320/20200924a.jpg" width="320" /></a></div><p>小さな花なんで、遠くから見ると白いモヤがかかっているようだ。</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEis36eFh8XIduqUtXMSQh4es5455n2MaCgC8l_IXGAxliROl5k2ib-VKjicGRTpXsnWw1Vy99hqIL2V7jvorSjDFgevBnhlSOgBmszU53vcaU-NPxufu9rf5QOUlj0q4CdsZMmOix-rc1uW/s600/20200924c.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEis36eFh8XIduqUtXMSQh4es5455n2MaCgC8l_IXGAxliROl5k2ib-VKjicGRTpXsnWw1Vy99hqIL2V7jvorSjDFgevBnhlSOgBmszU53vcaU-NPxufu9rf5QOUlj0q4CdsZMmOix-rc1uW/s320/20200924c.jpg" width="320" /></a></div><br />オニギリを一つ食べ、屏風山頂上へ。道端にはいろんなキノコが生えている。キノコのことをよく知っていたら、食べられるのを区別できて楽しいだろうな。<p></p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizWDgt9VtTkXofwAD3UL24jOgXdLmu_Ve2D9xl-jp23e-CCj2BcH8MFmgKU5j75BrV4ryTA8wqzRjMuEsGBoOh_lrp3jdTlda_5-IzGzQkH1WDenGGLVmxZS4f8QZGOKTTZNr72hQQ9EKD/s600/20200924b.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizWDgt9VtTkXofwAD3UL24jOgXdLmu_Ve2D9xl-jp23e-CCj2BcH8MFmgKU5j75BrV4ryTA8wqzRjMuEsGBoOh_lrp3jdTlda_5-IzGzQkH1WDenGGLVmxZS4f8QZGOKTTZNr72hQQ9EKD/s320/20200924b.jpg" width="320" /></a></div><br />頂上に着くころには少し人が増えたが、それでもすれ違った人は数人。頂上で二個目のオニギリを食べて、また湿地へ戻りコーヒータイム。ゆったりと静かな湿地を楽しんで下山。その後は帰り道のバーデンパークの温泉に浸かって自宅へ帰った。台風のおかげで?、静かで楽しい一日だった。 <br /><p></p>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-45006997285193291552020-08-21T10:24:00.000+09:002020-08-21T10:24:01.164+09:00新形コロナ、帰国者フォロー体験<p>厳しい残暑お見舞い申し上げます。長い間何も書かず、サボっておりました。</p><p>さて、ホームページでコロナで入出国規制がかかる中、初孫に会いにロサンゼルスへ行ってきた記録を書きました(<a href="http://www.ann.hi-ho.ne.jp/r-mymt/hp-data/travel/LA2020/LA2020.html">LA旅行2020</a>)。私は一週間で帰国し、その後2週間(計3週間)現地に滞在したヨメさんも無事帰国、二人とも2週間の自宅待機期間を終了しました。私達の帰国後の検疫体制や厚労省からのフォローについて、ここで書いておきたいと思います。コロナ状況下で入出国される方の参考になればと思います。</p><p>(私の場合) <br /></p><p>羽田到着後、搭乗客全員が国際線ターミナルビルの端の方、使われていない搭乗待合室に集められ、検疫官からの説明を受けた後、自力で自宅へ帰る人を優先して、関係書類の提出と簡単な質問を受けました。その後、別の場所へ移動し、鼻からのPCR検査を受け、駐車場に置いている自家用車で帰ることを条件に、入国審査を受け、預けた荷物を回収し、出口を出て、駐車場へ向かうことができました。着陸から2時間弱で外に出ることができました。</p><p>名古屋まで車で帰ることで注意されたことは、「サービスエリア等でトイレ休憩はかまいませんが、レストラン等は利用せず、テイクアウトするなりして車中で食事をするように」でした。 </p><p>LINEを利用している人は、それによるフォローに同意して下さいと言われていたので、書類に書かれたバーコードを読み込み、同意をしました。するとごく簡単な体調アンケートが来て、二問にこたえておきました。</p><p>なんとか家に帰り着きましたが、それからPCR検査の結果が届いたのは、6日後でした。 検疫のところで「検査結果の連絡が二日以上ない場合は陰性と思ってください」との看板がありましたが、まさか6日後とは思いませんでした。夜7時頃羽田の検疫管の方から、携帯電話の番号で、「PCR検査陰性でした。2週間は外出を自粛し、体調に変化があった時は、すぐに相談してください」とのことでした。</p><p>明日午前11時すぎに、携帯電話に050の番号から自動音声で「体温は平熱ですか?ご自身やご家族に体調の悪い方はおられませんか?」という二問の問い合わせがあり、それに”はい”か”いいえ”で答えます。この電話が後半の一週間、毎日ありました。</p><p>(ヨメさんの場合)</p><p>7月下旬に羽田での検査体制が変更され、唾液による抗体検査になっていました。そして検査結果が判明するまで外に出られないようになりました。ただし唾液が充分に出ず、鼻からの検査になったようです。検査結果を待って、外に出るまで約3時間かかっています。</p><p>またLINEでの登録をしなかったためでしょうか、帰国後2週間の間、どこからもフォローの電話や問い合わせはありませんでした。</p><p>以上が私達の体験です。私がLINEでの登録、同意をしなかったら、どうなっていたのか、わかりませんが、ヨメさんの場合のように全くフォローがなかったことを手放しで喜べない気がします。スマホを持っている人が大多数でしょうから、自動でフォローする体制を作るのはそんなに難しいことではないのではと想像します。</p><p>とにかく、米国入国時の検疫関係での質問などが全くなかったのに比べ、帰国後は形式上は物々しい体制でありがなら、実際のフォローは緩いというのが実感です。いずれにせよ、今海外へ行くのはまだまだリスクがあり、不要不急の旅行は控えるべきなことは確かです。早く心配なく外国と行き来できるようになってほしいです。<br /></p>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-67004794252539556282020-05-14T10:56:00.000+09:002020-05-14T12:01:06.767+09:00長い間家に居たので・・・愛知県ではやっと外出自粛が緩和されるようですが、これほど長い間旅行もせずに家に居たのは病気を除けば初めてかもしれません。この間、時間があったので、のんびり家の補修など、いろいろやってました。<br />
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1、家の外壁のひび割れ補修:変性シリコン、コーキング<br />
2、工房通路の壁塗装:シリコン塗料のローラー刷毛塗り<br />
3、工房西側外壁板補修:劣化した下部木材の隙間対策<br />
4、コロナ対策:ノブを握らずに工房扉を開閉できるようにした<br />
<br />
3の木の外壁は20年も経つと限界に近くなってまして、外壁板の合欠きのところが広くなって雨が入るどころか、台風だと板がハガレそうな勢いで反ったりしていました。大規模な張替を依頼することも考えたのですが、まずはできることをやってみようということで、傷みがひどい下部のみ板の隙間を塗装した杉板をネジ止めし、防雨と板を押さえる効果を狙ってみることにしました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEishcMikfdKnaoKNBHEH1K3EaJOrId9Je7N3u7Qkgyd1rrqeisH9-G6PKVfPdRjevgmuXRqT52gZlPHXHK0TtsUxBFuC8x81tweK-V03HB4YTM79aYxxzqVqnC-4HyErNmhZWgyH8A-92gb/s1600/20200514.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEishcMikfdKnaoKNBHEH1K3EaJOrId9Je7N3u7Qkgyd1rrqeisH9-G6PKVfPdRjevgmuXRqT52gZlPHXHK0TtsUxBFuC8x81tweK-V03HB4YTM79aYxxzqVqnC-4HyErNmhZWgyH8A-92gb/s320/20200514.jpg" width="320" /></a></div>
近所のホームセンターで見つけた安い4m物の杉板を12枚購入、1mに切断し壁の胴縁の位置に穴を開け、シリコン塗料を全面に塗りました。それを65mmのステンコーススレッド6本で固定していきました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVoBQoC7b3722Brn_ACbC2AJUKSwMsogSnhuTa6u16CuFIEAJoZQ2O4m3lxfIJ7zubB_6j7ZxosWF3SNiRkPNzEw_2UwbNLMvvA40d7u2tBnFZLyGjFZtdJ3cPcbqztchrkQ9PsK4I7kQM/s1600/20200514a.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhVoBQoC7b3722Brn_ACbC2AJUKSwMsogSnhuTa6u16CuFIEAJoZQ2O4m3lxfIJ7zubB_6j7ZxosWF3SNiRkPNzEw_2UwbNLMvvA40d7u2tBnFZLyGjFZtdJ3cPcbqztchrkQ9PsK4I7kQM/s320/20200514a.jpg" width="320" /></a></div>
こんな感じです。元の外壁もまた塗装しなければなりませんが、当面の不安は解消したように思います。<br />
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4は感染対策の簡単な工夫です。どうしても握らないと開かない工房の扉。それを解決するため、ドアクローザーを取り付け、トビラ鍵の突起が出ないように押さえてしまい、押すか引くすれば開閉できるようにしました。引くのも、手でさわらなくても腕を入れて開けることもできます。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiG5zA5achVOMyL4FnlmTPWE4Ml2EH0jl55nu3WMttYX8c_Ea5kQOFgIuhqoWCBWCrnTfAEGNq4I1n23sCa792McWNrPnbrmW6Pq84-vP1YuYDABLhpbwWGvSsoqlyy3jcVLYs_6p4bOt1N/s1600/20200514b.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiG5zA5achVOMyL4FnlmTPWE4Ml2EH0jl55nu3WMttYX8c_Ea5kQOFgIuhqoWCBWCrnTfAEGNq4I1n23sCa792McWNrPnbrmW6Pq84-vP1YuYDABLhpbwWGvSsoqlyy3jcVLYs_6p4bOt1N/s320/20200514b.jpg" width="320" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgn0-1eyJlJ_sJSE5l9HeQq6M7vRGZdhN2QmrdqrxSQ4hJjHdVzOtZBGdshFcujTxn57FIkIXB1lOCYxLuxUStE10zgY2-dhktnHtQmujecaWtgy_wCWkMWs8ErANtF_aPTENQG-hGqB_LB/s1600/20200514c.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgn0-1eyJlJ_sJSE5l9HeQq6M7vRGZdhN2QmrdqrxSQ4hJjHdVzOtZBGdshFcujTxn57FIkIXB1lOCYxLuxUStE10zgY2-dhktnHtQmujecaWtgy_wCWkMWs8ErANtF_aPTENQG-hGqB_LB/s320/20200514c.jpg" width="320" /></a></div>
ちょっとした工夫ですが、来週教室を再開したら、皆さんがどう思われるか楽しみです。<br />
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他にも古いアコギの弦高調節をしたり、初孫用積木を作ったりしてました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiq7R1J4VgP5NWKPJWG-AAbhvLUlmvZQa6hS5jE25z97YUcUhrJnRh9WE3QhzYCAHHUG9fNt_wrjsilpii0PcA4wephJHeg5djsBkg4hHpe5O9J1XuQcAveOF4WwksMscGHUPF4oqteFbiX/s1600/20200514d.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiq7R1J4VgP5NWKPJWG-AAbhvLUlmvZQa6hS5jE25z97YUcUhrJnRh9WE3QhzYCAHHUG9fNt_wrjsilpii0PcA4wephJHeg5djsBkg4hHpe5O9J1XuQcAveOF4WwksMscGHUPF4oqteFbiX/s320/20200514d.jpg" width="320" /></a></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2A-qKBWj6OT2UFr4wUplolUe4Lj6kfL3GQ8jUPewMc83ZCtDFe1sIc2awyz_ReVR2oWiNfeRPrhenyfXJOT7ZpRkq-kPwm3B-4QLBJ1JaZz2SkY0MTliVD6wkunvELP3M6GpHfRf57F8d/s1600/20200514e.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2A-qKBWj6OT2UFr4wUplolUe4Lj6kfL3GQ8jUPewMc83ZCtDFe1sIc2awyz_ReVR2oWiNfeRPrhenyfXJOT7ZpRkq-kPwm3B-4QLBJ1JaZz2SkY0MTliVD6wkunvELP3M6GpHfRf57F8d/s320/20200514e.jpg" width="320" /></a></div>
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「自粛ムードのおこもり生活ですが、いろいろやれて良かった面もありました」と思うことにします。<br />
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<br />宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-89140240815995484262020-03-30T11:09:00.002+09:002020-04-06T09:01:34.669+09:00豊田市民芸館先ほど”志村けん死去”のニュースがあり、予想外のショック。<br />
ですが新型コロナで暗い話が多い中、普段の話も大切かと。<br />
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教室がない昨日の日曜、豊田市民芸館に行ってきました。目的は<span class="title-mb">「木工芸 黒田辰秋が集めたもの 黒田家寄贈資料展」でしたが、同時開催中の</span><br />
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<h2 class="kikaku-title">
<span class="kikaku-syubetu mintyou">第100回記念企画展 </span><br />
染型紙の技と美 <span class="kikaku-title-sub">伝統文様から「かわいい」まで </span><br />
<span class="kikaku-title-sub"> -名古屋造形大学所蔵 石井コレクションを中心に-</span></h2>
<h2 class="kikaku-title">
<span class="kikaku-title-sub"> </span></h2>
<div class="kikaku-title">
<span class="kikaku-title-sub">がすごく良かったです。繊細な染型氏が多数展示されていましたが、それでも2万点を超えるコレクションの1%に満たないとのこと。制作過程のビデオも上映されており、刃物の研ぎの様子なども見ることができました。</span></div>
<div class="kikaku-title">
</div>
<div class="kikaku-title">
<span class="kikaku-title-sub"></span><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjH2aliEBReucbgPOwxuxisJDGUFoE-GU0U9AEtmQ_DTxb07-FQWx8x5vaKsDAe-RZ2U52uHIW1V9XqK4EG9NqGNckwHBKTw9eLPlO3kcJy3BMF6UwgPpiqUzkvT6oVvm6p9YBmnMO1509H/s1600/ty-mngei.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="711" data-original-width="400" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjH2aliEBReucbgPOwxuxisJDGUFoE-GU0U9AEtmQ_DTxb07-FQWx8x5vaKsDAe-RZ2U52uHIW1V9XqK4EG9NqGNckwHBKTw9eLPlO3kcJy3BMF6UwgPpiqUzkvT6oVvm6p9YBmnMO1509H/s320/ty-mngei.jpg" width="180" /></a></div>
<br /></div>
<div class="kikaku-title">
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<span class="kikaku-title-sub"> 第一民芸館の「黒田辰秋が集めたもの」では、有名な黒澤明氏の別荘のために作られたという強烈重量級の応接セットや彫の深い火鉢などが陳列されていました。</span></div>
<div class="kikaku-title">
<br /></div>
<div class="kikaku-title">
<span class="kikaku-title-sub">どちらも入館無料というのがありがたいうえ、日曜日でありながら人は多くなくてゆっくり見ることができました。 </span></div>
宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-86349443823135695552020-02-05T17:26:00.002+09:002020-02-05T17:27:27.658+09:00木組展 in トヨタ産業技術記念館もう二月になりましたが、今年もよろしくお願いします。<br />
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竹中大工道具館主催の木組展が名古屋で開催されているということで、今日見てきました。会場はトヨタ産業技術記念館、名古屋駅からほど近い、豊田織機や豊田自動車の歴史や技術の歴史を勉強できる立派な文化施設です。木組展を見るだけなら無料ですし駐車場も無料!、流石トヨタです。<br />
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木組展はそれほど大きな会場ではありませんが、建物の木組み、組子、指物など、日本のディープな伝統技術が多数展示されており、見応えがありました。また会場の一角では3つのビデオ映像が流されており、私は須田賢司さんの工芸品の制作過程を追った38分の映像を見ましたが、木工教室をやっている身にとって大変参考になるものでした。<br />
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撮影可でしたので、いくつか写真を載せておきます。 <br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjg6c3YR44CuCNku0WH9-1rSch24BjTEINhWrDd-wnor1hBe5l3kz259mkJaTkQzz7ylacMBq9om-bPxwdkutjFIwc9jJtN3bxlaeHMt28xBS8cctAnz9yIeDUDAk04UGNmd7xQ4gY7z6wZ/s1600/20200205b.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="338" data-original-width="600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjg6c3YR44CuCNku0WH9-1rSch24BjTEINhWrDd-wnor1hBe5l3kz259mkJaTkQzz7ylacMBq9om-bPxwdkutjFIwc9jJtN3bxlaeHMt28xBS8cctAnz9yIeDUDAk04UGNmd7xQ4gY7z6wZ/s320/20200205b.jpg" width="320" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiH0uRFwk8Y5n2YMbwOdqlqGpVYFIFyXEeelUOT4HcLq2h5VtQqwH_-VxwoOO7GdUxMMa_Aq0Wlf8BzF0MMpcSckERsEHrNloTFISq9RgySmxdD2i0kZWw7cJI9YFwUHCPk25GKjfS4aPQP/s1600/20200205.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="338" data-original-width="600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiH0uRFwk8Y5n2YMbwOdqlqGpVYFIFyXEeelUOT4HcLq2h5VtQqwH_-VxwoOO7GdUxMMa_Aq0Wlf8BzF0MMpcSckERsEHrNloTFISq9RgySmxdD2i0kZWw7cJI9YFwUHCPk25GKjfS4aPQP/s320/20200205.jpg" width="320" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJ_4NIvjW5qc1Y5IQXeEgG3bQNu1QpAExTuV0h-R3Am7MbFUBJkwC7KOL36E1lw4556a-64MeurTRzZ-V3h53aB0heWhvgTobvBQ9vv8IzyyHjsNhUGSNpXCbgdXrqiI_sBS4aUdISrLDa/s1600/20200205a.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="600" data-original-width="338" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJ_4NIvjW5qc1Y5IQXeEgG3bQNu1QpAExTuV0h-R3Am7MbFUBJkwC7KOL36E1lw4556a-64MeurTRzZ-V3h53aB0heWhvgTobvBQ9vv8IzyyHjsNhUGSNpXCbgdXrqiI_sBS4aUdISrLDa/s320/20200205a.jpg" width="180" /></a></div>
木組を見たあと、自動車と織物の技術展示場も初めてみました。機械好きな人にはなかなか興味深い内容だと思います。<br />
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会期は4月5日までと長いので、東海地方の木工好きな方は見に行かれると良いのではないでしょうか。宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-63261244277869228822019-12-05T09:50:00.003+09:002019-12-05T09:50:24.306+09:00太陽の塔etc海外に居る娘が一週間ほど帰国、その際内部が公開された太陽の塔の見学予約を取ってくれて私達も見てきた。<br />
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高校生の時に大阪万博があり、学校行事として、また親父達といっしょに、二回見に行った。学校行事の方は長蛇の列の人気パビリオンは避けて、マイナーな展示館ばかり見た。親父といっしょの時は、電車から降りて太陽の塔の前まで行った時、親父が「大勢の人に酔った。もう帰る!」と言い出し、ほとんど何も見ないで家に帰った(笑)。<br />
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ウチの子供が小さい頃、車で万博公園近くを通ると、必ず「ああ太陽の塔!」と喜んで見ていた。 当時を知らない子供にも強い印象を残していたことに驚いたものだ。そしてその内部が生命の誕生から現在未来へと続く時空を超えたような空間であることも知らなかった。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhO7lneixe-FeRGyl4Bb8EP9R5ftwm3orDLeCrkF372BCye7v40-RdPmlUFc5ZrGBr2bAC00KtsdNJ9ELyN9dUyS1wqACEHMtmDVQ03aU0-jVPNFt0O59AMqHQ3Tsn2bd4WFmpjIH0pxHSA/s1600/20191128a.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhO7lneixe-FeRGyl4Bb8EP9R5ftwm3orDLeCrkF372BCye7v40-RdPmlUFc5ZrGBr2bAC00KtsdNJ9ELyN9dUyS1wqACEHMtmDVQ03aU0-jVPNFt0O59AMqHQ3Tsn2bd4WFmpjIH0pxHSA/s320/20191128a.jpg" width="320" /></a></div>
当時は大きな腕の中にエスカレーターが設置してあって、大屋根に出ることができたらしい。知らなかった事の多さに驚いた。<br />
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太陽の塔の東500mくらいのところに”<span style="font-weight: normal;">EXPO’70パビリオン旧鉄鋼館)”があるので、それも見てきた。当時そのまま保存されている”スペースシアター”では様々な演目が上演されたらしい。そして万博の歴史や現状についての資料や展示物が劇場周囲に沢山あり、予想以上に楽しめた。</span></div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhuFLo42zc_itaJ5GykBtacBtGRTSyEnVFjPfopgkkPKXK4_D2b-OmsLoJPnBaDvKxVQuoLpiKnjHsBoetaSN62DBKbdUxOihaTXvvIGN6KTlE3LE-5Q5yRvgEWIbKQfD7eFjV-bzN5qPro/s1600/20191128b.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhuFLo42zc_itaJ5GykBtacBtGRTSyEnVFjPfopgkkPKXK4_D2b-OmsLoJPnBaDvKxVQuoLpiKnjHsBoetaSN62DBKbdUxOihaTXvvIGN6KTlE3LE-5Q5yRvgEWIbKQfD7eFjV-bzN5qPro/s320/20191128b.jpg" width="320" /></a></div>
高度成長期真っただ中の活力に溢れた日本、その熱狂を感じたと同時に、環境問題が大きな問題となっていなかった時のお気楽な風潮も感じられた。<br />
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公式駐車場もあるけど、買物するなら隣接するエキスポシティーに駐車するのが便利。宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-24587806084259497622019-11-20T09:39:00.001+09:002019-11-20T09:45:58.844+09:00夏山のことなど・・・7月の銚子川から今日まで公私ともにいろいろあったが、何も書いていない。で、夏山のことなど少し。<br />
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天候不良や体調不良で、近くに何度も行きながら登っていなかった南アルプスの仙丈ヶ岳を9月下旬に登ってきた。8月後半からタイミングを見ていたけど、今年は台風や雨天続きで、9月下旬になってしまった。仙丈ケ岳は3000メートル入門の山で、若い人なら日帰りコースだが、バテバテになって登るより「楽しみたい」との思いで、高所にある「仙丈小屋」で泊まる一泊二日のゆるい計画。満点の星空や朝の美しい風景にも期待。<br />
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前日山小屋に予約の電話を入れ、<a href="https://www.mt-compass.com/" target="_blank">コンパス</a>というサイトからオンラインで登山届を提出しておいた。下山予定から何時間か遅れると自宅のカミさんにメールで知らせが入るというシステム。便利になったものだ。<br />
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自宅5時出発、2時間半ほどかけて、登山口の仙流荘まで車を走らせる。8時のバスに乗り、9時に北沢峠から登山開始。小屋までの標準時間4時間だが、6時間ほどかけても大丈夫な計画だ。同年齢のオッサン3人連れを抜いたり抜かされたりで、何となく声を交わす。彼らも同じ行程らしく、時間もあったので、最後は4人で頂上へ行き、4時頃小屋に入った。<br />
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仕方ないことだが、秋で水が涸れ、水が有料という状態、なおかつ工事中ということもあり、小屋の居心地はあまりよくなかった。夜時間があったので、一人で飲んでいるオッサンに声をかけた。その80代の男性は、九州から車で回りながら信州の山をいろいろ登っているらしい。元自衛官で大変健脚なようだ。一緒に頂上に行った3人組も偶然九州かららしく、話がはずんだ。テント泊の場合は寒いので、晩飯を食ったらテントに入って寝てしまうことが多く、小屋泊まりにはまた別の楽しみがある。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPnIWFk56abI4Gf0OlPp7Lw6oS79OEaKy9NsLijliehbOO7fNKW3jyj-teOeWiESf4ne-VklvuDMsgfwDybvIrYRwONgiyHeV-ZaTXlVix_m8rbVA4LxqhxJIxZi30H4Ffn7aNaVjxsKEd/s1600/senjyo19.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="300" data-original-width="400" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhPnIWFk56abI4Gf0OlPp7Lw6oS79OEaKy9NsLijliehbOO7fNKW3jyj-teOeWiESf4ne-VklvuDMsgfwDybvIrYRwONgiyHeV-ZaTXlVix_m8rbVA4LxqhxJIxZi30H4Ffn7aNaVjxsKEd/s320/senjyo19.jpg" width="320" /></a></div>
夜の早い内は強風が吹いていたが、深夜は満点の星、そして朝は写真のようにモルゲンロート。朝飯を食ってから、件の3人組とゆっくり山を降りる。彼らの一人がちょっと体調が悪いので、一度下山して温泉にでも入り、またバスで登ってきて明日は甲斐駒へ行くという。下りは3時間ほどで10時のバスに間に合い、木曽路経由でゆっくり家に帰った。<br />
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体力と年齢に応じた、ゆっくりした登山計画にすれば、まだまだ登山が楽しめそうに思えた。<br />
<br />宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-72580458225703157222019-08-06T10:27:00.003+09:002019-08-06T10:27:42.692+09:00リタイア記念:銚子川キャンプ卒業後8年間勤めた放射性医薬品の会社が社会人の第一歩でした。その頃の遊び仲間だった一年先輩と同僚から「65歳リタイアした記念にキャンプ行かへん?」とのお誘いがあり、シニア3人で紀北町の海山キャンプ場へ行ってきました。<br />
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テレビで紹介された日本一の透明度を誇る”銚子川”に接したこのキャンプ場は人気があり、夏場は予約が取れないほど。川原は夏休みは小さな子供を連れた家族連れでいっぱいです。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2eLZO3n5Hxzh9qB60qNhVgEiP5kyngOp1j5rOfSZsMj11nuyqWrjGiR3gOW7XotKb2U8xauuKr0yKVJckj0Eq2NRP5yIk4J7VH7cV8AEmaMne8HFWbRbnY8vat2g3doS7v41KBSV_YkD0/s1600/20190806a.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2eLZO3n5Hxzh9qB60qNhVgEiP5kyngOp1j5rOfSZsMj11nuyqWrjGiR3gOW7XotKb2U8xauuKr0yKVJckj0Eq2NRP5yIk4J7VH7cV8AEmaMne8HFWbRbnY8vat2g3doS7v41KBSV_YkD0/s320/20190806a.jpg" width="320" /></a></div>
これから何回使うか疑問ですが、水中眼鏡・シュノーケルなど購入し、冷たい川に潜って楽しみました。とはいえ、30分も入っていると寒くなり、午前と午後一回くらい。二日目の午後は下流へ行き、暖かい海水と冷たい川の水が接したところにできる”ゆらゆら帯”も実際に見ることができてとてもいい記念になりました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmlT-zRW4gBR6XfbujuVgmVc_Xw_TmLm88YYJgOLCEb8ys77vL9yuMRDMQBuFEXRu2cJkBAZaz6RzpV-uffzaVzGlwn2G4eagV7RUjz5Nv9CnYVEDNXyvRy60ccZWzoYUWzI-pdADe0wNj/s1600/20190806c.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmlT-zRW4gBR6XfbujuVgmVc_Xw_TmLm88YYJgOLCEb8ys77vL9yuMRDMQBuFEXRu2cJkBAZaz6RzpV-uffzaVzGlwn2G4eagV7RUjz5Nv9CnYVEDNXyvRy60ccZWzoYUWzI-pdADe0wNj/s320/20190806c.jpg" width="320" /></a></div>
夕方からは、ファミリーキャンパーの中、おっさん(おじん?)3人、地元スーパーで買った魚を焼いたりして、ビールにワイン、泡盛を飲み、日が暮れる頃にはキャンプ椅子でコックリコックリ。9時頃には寝てしまうマッタリした2泊三日でした。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0TAzjtjhpQhFdMyIvJyB5SQ9W5LvtPLrNI0j5kLQ9zU5qoBCKaP9Dw7uzz8Lzp-ZTsvN1nrKDPSmsl4YdxpbiFSyKM5TZ923XuCGfsXwWP8TcE4LRkUOYSyYdxdkqV5jpEgm-boT5IMvN/s1600/20190806b.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0TAzjtjhpQhFdMyIvJyB5SQ9W5LvtPLrNI0j5kLQ9zU5qoBCKaP9Dw7uzz8Lzp-ZTsvN1nrKDPSmsl4YdxpbiFSyKM5TZ923XuCGfsXwWP8TcE4LRkUOYSyYdxdkqV5jpEgm-boT5IMvN/s320/20190806b.jpg" width="320" /></a></div>
子育てをしている頃より、たとえキャンプ場であっても、不便なキャンプ生活の意味を感じ、楽しかったです。次回はゆるい山のキャンプかな。宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-1854219429012384472019-06-27T10:21:00.004+09:002019-06-27T10:22:19.242+09:00遠山郷は遠かった宮本常一氏の「山に生きる人びと」に登場する”遠山郷”に日帰りで行ってきた。<br />
名古屋からほど近いと言ってもそこは南信州、車で片道3時間はかかる。多治見付近から66号線を走り、道の駅「おばちゃん市山岡」、岩村城等を経由、奥矢作から細い418号に入り、好きな平谷村「ひまわりの湯」をやりすごし、売木村、道の駅「信州新野千石平」を越え、やっと天龍川に出て、それからしばらく行くと道の駅「遠山郷」に着く。そこの観光協会でおすすめルートを教えてもらい、山奥の天空の里「下栗」を見に行く。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhm_BQXzy_Jm9yJIghyphenhyphenD-1WyXpo3NXvX9nCML54XOBthU_A0kNOqxAtsXYdM8gFrT3wInpM2Dy3UpDYcH-hQ8celVAV0QmyXnWDH1a1IQAFm8O_wgxgFUGjAeYEwkM8BaAvshrUm7BR2y9F/s1600/toyama1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhm_BQXzy_Jm9yJIghyphenhyphenD-1WyXpo3NXvX9nCML54XOBthU_A0kNOqxAtsXYdM8gFrT3wInpM2Dy3UpDYcH-hQ8celVAV0QmyXnWDH1a1IQAFm8O_wgxgFUGjAeYEwkM8BaAvshrUm7BR2y9F/s320/toyama1.jpg" width="320" /></a></div>
「はんば亭」という南アルプス南部の山並が遠望できる山上の蕎麦屋さんで昼食をとり、そこから20分ほど歩いて山の中腹に設けられたビューポイントに行って写真を撮った。その後名水の「命水」など汲みながら下山、おすすめされた「<a href="http://tohyamago.com/osusume/kizawa/" target="_blank">旧木沢小学校</a>」へ。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinlzttHl-n1Y-vSQO7BliToy7r3sSu8ZDo1qxH20k7iX8pTsBQ6aGLCuxR5xLqTvLYoBNCPyXAew0trF938giYOyJhJ8YivIZ-3JIyTPkP_XGw-6_u30vlS_PhQWlHKYQUEBGBh11YZRYn/s1600/toyama2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinlzttHl-n1Y-vSQO7BliToy7r3sSu8ZDo1qxH20k7iX8pTsBQ6aGLCuxR5xLqTvLYoBNCPyXAew0trF938giYOyJhJ8YivIZ-3JIyTPkP_XGw-6_u30vlS_PhQWlHKYQUEBGBh11YZRYn/s320/toyama2.jpg" width="320" /></a></div>
実際に木造校舎で学んだことのある自分なので、さほどインパクトはないだろうと思って入ってみたら、いい意味裏切られた。ランドセルを無造作に置いてあるなど、小学生が居た時の雰囲気をそのまま残してあるのだ。 上の写真は最後の卒業式の様子を再現?しているらしい。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjD-vdceXPrdcOR0MuuMcjy4u6simMb_NF51LQNexGAHfP8F0gpI796HK5Gf5fDNsUoz1pkxd-YeMYENK0gNyvQPFW773oPgpU2QLefxf28T_ACKCkXQqDIzzkZTN-8f0pNua9lQd2H2ImQ/s1600/toyama3.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjD-vdceXPrdcOR0MuuMcjy4u6simMb_NF51LQNexGAHfP8F0gpI796HK5Gf5fDNsUoz1pkxd-YeMYENK0gNyvQPFW773oPgpU2QLefxf28T_ACKCkXQqDIzzkZTN-8f0pNua9lQd2H2ImQ/s320/toyama3.jpg" width="320" /></a></div>
あまり懐かしむと老けホルモンが出るらしいが、「ああこんなやった!」と物思いに耽る66歳でした。<br />
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夕方遠山郷道の駅に戻り、かぐらの湯でリラックス、また細い山道をくねくねと曲がりながら、名古屋の自宅に帰り着いたのは夜8時半頃だった。<br />
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高速道路を使って飯田あたりから下れば少しはましでしょうが、山道を経由しての遠山郷はホンマに遠かった。 宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-18090443503224816782019-06-14T10:32:00.000+09:002019-06-14T18:27:40.655+09:00老後2000万円問題に思う老後2000万円問題が波紋を広げています。この機会に、木工で食べている人がいずれは体験する老後のことについて、感じていることを書いてみます。面白くない話ではありますが、大切なことと思います。<br />
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私は今年66歳。65歳になった昨年から年金を受け取っています。企業にたよらず木工で生計を立てていこうと考えていた頃、「年金なんてアテにしない」と強がっていました。それでも厚生年金は通算すると20年くらい払っていますし、それを無駄にしないため、空白はありましたが、60歳まで国民年金を掛けました。ですが、65歳になって年金額が決まった時は、予想していたものの、その額は考えていたよりかなり少なかったです。それに輪をかけるように、65歳になった途端、介護保険料を払う義務が生じます。年金は免除申請をすれば払わなくてもすみますが、介護保険料の支払いは拒否できないのです。私の場合で毎月一万円弱を支払うように催促がきました。半年ほど支払った後は、少ない年金からの天引きとなります。<br />
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自営の個人事業主ですので定年はありません。しかし、60代後半になると、体力・視力・精神力等の衰えを実感します。何歳まで今の仕事をやれるかわかりませんが、あと5年~10年というところが世間相場ではないでしょうか。そして、自分の年金額を考えると、「老後2000万円必要」という、なかったことにされた報告書の数値は最低限の数字として妥当であると感じます。<br />
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ここ数年「木工家になりたい」という相談を受けることは少なくなりました。私より若い方でバリバリ活動されている木工家を探せば、ネット上でに何人も見つけることができるでしょう。でも生きていくのに一番大事な収入についてはほぼ何も見えてきません。「この人どうして食べているんやろ?」と思うような活動的な木工家の場合、生活を支える何かがあると考えてまず間違いありません。世の中にはいろんな形で恵まれた人もいるわけです。同じように活動しようとしても、バックボーンが何もない場合には危険と言わざるを得ません。<br />
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それにしても、アベノミクスの成功を謳う現政権の「老後2000万円必要」問題に対するあまりに露骨な対応には情けなさしか感じません。私は平気でウソを言う人を信じることができません。でも、ウソのない政治家なんているのかな・・・?。宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-81697890205031358552019-05-20T09:40:00.003+09:002019-05-20T09:40:34.803+09:00志段味古墳群工房から自転車で10分くらいの所、名古屋市最高峰「東谷山」の麓に古墳群があります。これが整備され、今年はそこに立派な資料館ができたということで、自転車で行ってきました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjCOZM6py81yb_EBxZ4QbBL5WV-3SSGMNm09Qbj024GGhkZc6pNPuR1ds7kn1WLKC2GXNZq21JCIV3Zk7Irdfv9JSyQ4VRprARjmtkD3D9yUAEqCNzyHV8i_0c5agAm4uU_RoFDli55Wq-R/s1600/20190520a.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="338" data-original-width="600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjCOZM6py81yb_EBxZ4QbBL5WV-3SSGMNm09Qbj024GGhkZc6pNPuR1ds7kn1WLKC2GXNZq21JCIV3Zk7Irdfv9JSyQ4VRprARjmtkD3D9yUAEqCNzyHV8i_0c5agAm4uU_RoFDli55Wq-R/s320/20190520a.jpg" width="320" /></a></div>
日本各地の歴史資料館を見ていますが、建物はかなり立派、大きな駐車場と建物外側には大きなトイレが併設され、写真中央のガラス張りのところは喫茶兼レストラン、その奥に展示室がありました。二階は体験コーナーと古墳公園への出入口になっています。肝心の展示は、ちょっと寂しい感じではありましたが、これからさらに充実されることを期待したいと思います。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiqnOy5e8EnR5yW1V2Wn_kEI_VLebsF4j9HCZQoYvSWVBSpnrkgS8KiWkRxAR_w2h1PUxbJYArpmC-WHLZwpE7ruXchBoyTgfGIumL3BXs4ygOWPbarNul2-z-l-yXjvXSPoHqNpi_AuEMm/s1600/20190520b.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="338" data-original-width="600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiqnOy5e8EnR5yW1V2Wn_kEI_VLebsF4j9HCZQoYvSWVBSpnrkgS8KiWkRxAR_w2h1PUxbJYArpmC-WHLZwpE7ruXchBoyTgfGIumL3BXs4ygOWPbarNul2-z-l-yXjvXSPoHqNpi_AuEMm/s320/20190520b.jpg" width="320" /></a></div>
東谷山を背景にした古墳の様子です。実は奥の建物の手前に最も大きな白鳥塚古墳があるのですが、ここは樹木に覆われたまま保存されています。 庄内川が物資が運ばれる水運の道だったころ、ここを通る船から東谷山とその麓に大きな前方後円墳が見え、この地に大和朝廷とつながる有力者がいたことを知らしめたのでしょう。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0NWqfMUcwPT38tYmbUUocu6gpdC3xRHrBsM1hMzjHJyEaCgJ6fIK5Ts2iQCFLbkBk6ICmG7ty05VHuge6HGW1f77GzaHIduadSn8g1UFN6QPAaFXXbqDjcRCERKRhKc5D26fDMWQWYAQv/s1600/20190520c.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="338" data-original-width="600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0NWqfMUcwPT38tYmbUUocu6gpdC3xRHrBsM1hMzjHJyEaCgJ6fIK5Ts2iQCFLbkBk6ICmG7ty05VHuge6HGW1f77GzaHIduadSn8g1UFN6QPAaFXXbqDjcRCERKRhKc5D26fDMWQWYAQv/s320/20190520c.jpg" width="320" /></a></div>
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上の古墳に登って西側を見下ろしたところです。右手奥の木立の下に資料館があります。<br />
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このようなまとまった古墳群と資料館、名古屋では貴重な歴史エリアであることは間違いありません。古墳巡りがお好きな方は、一度見にこられてはいかがでしょうか。<br />
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<a href="https://www.rekishinosato.city.nagoya.jp/" target="_blank">歴史の里「志段味古墳群」</a>宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-71192563663244963852019-04-09T11:01:00.003+09:002019-04-09T11:04:48.371+09:00イタリア旅行一度行ってみたかったイタリアに行ってきました。私達だけではなくロスにいる娘達といっしょで、Airbnbから予約した一軒貸切の宿を利用し、フィレンツェ3泊ローマ3泊の旅でした。英語と少々イタリア語も話せる同行者を得て、現地で生活するような感覚の旅行ができてとてもよかったです。<br />
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フィレンツェの宿はベッドルーム2、シャワートイレ2、台所、広いリビングなど、とても快適で、観光の中心地に近く、疲れては宿に戻って昼寝をしたりしました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiALEXJl7L8vbwN00513c5M0jGUAvNZ8P0xnILO3c0fZek3xV2JYbCOQLFiPeZDJkn6HWz04U_nOa74MsUCyzmHQWBAhhnA4221m6yqO7484uPioah0z6f-MB5PgaW-2jZrCWsBlcJSfIT0/s1600/firenz-h.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiALEXJl7L8vbwN00513c5M0jGUAvNZ8P0xnILO3c0fZek3xV2JYbCOQLFiPeZDJkn6HWz04U_nOa74MsUCyzmHQWBAhhnA4221m6yqO7484uPioah0z6f-MB5PgaW-2jZrCWsBlcJSfIT0/s320/firenz-h.jpg" width="320" /></a></div>
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こんなところに一度泊まると普通のホテルには戻れない感じです。宿泊代も4人で一泊2万円少々とリーズナブルです。ただし、ホストとの英語でメールをやりとりし、宿への入り方なども自力でやる必要があります。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtFiIIHFpbqvnvGKbPIxIiCjov8ndU9jz8FY8evnZaEeQe7nce5DGTgOpBJSv94E6pN9nVU2RPyF0J6KCTpzl1AaP3Kx94ooOldZI421Sz_OE_QjlpjFa6vDK-JNKBh88HJhH8xhawpA1i/s1600/pizza.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtFiIIHFpbqvnvGKbPIxIiCjov8ndU9jz8FY8evnZaEeQe7nce5DGTgOpBJSv94E6pN9nVU2RPyF0J6KCTpzl1AaP3Kx94ooOldZI421Sz_OE_QjlpjFa6vDK-JNKBh88HJhH8xhawpA1i/s320/pizza.jpg" width="320" /></a></div>
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イタリアは食べものが美味しいと聞いていましたが、本当にそうでした。特に同行者がイタリアに居た経験のあるため、毎回地元の人が行くようなレストランで食事をすることができ最高でした。写真はありませんが、流石に本場のボンゴレは旨かったです。<br />
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ローマの宿は駅からかなり遠かったですが、中世の面影を残す狭い路地の中にありました。初めて行くとちょっと怖い感じもしますが、慣れると問題ありません。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjli2EFU7VzsjP5U3yqCQmoD_WrGgxmzCepb67VJTMHb6CI66TPDSqv_Fxcwh-RwVMz3x1EJqPTOLAObzY5asbwBdgXYSfzRrTd5BmDnbvII40L3t2r8ls4dkv0HXvCAkSCJNNbQPrM_LWx/s1600/roma-r.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjli2EFU7VzsjP5U3yqCQmoD_WrGgxmzCepb67VJTMHb6CI66TPDSqv_Fxcwh-RwVMz3x1EJqPTOLAObzY5asbwBdgXYSfzRrTd5BmDnbvII40L3t2r8ls4dkv0HXvCAkSCJNNbQPrM_LWx/s320/roma-r.jpg" width="320" /></a></div>
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建物自体は1400年頃のものだそうで、 こういう所に泊まれる体験も面白かったです。ここも2ベッドルームで台所や写真のリビングがついています。宿はフィレンツェと違い、ある意味で野生的?な感じでしたが、そこがローマ人とフィレンツェ人の違いにも感じました。</div>
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdFqOrkoJItGlV5vRO1ewlp5PVTdMcCFbnZ3F29AyyVHLgf4dW4SM50rsesSHDn2HFbYUf1XPNtHMEeEjgAwD6CyWDioS658SnaKeZF4STrwaEA7fx4c1uMZAJ8-pcKwuqGwg6__M-Htyp/s1600/roma-h.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdFqOrkoJItGlV5vRO1ewlp5PVTdMcCFbnZ3F29AyyVHLgf4dW4SM50rsesSHDn2HFbYUf1XPNtHMEeEjgAwD6CyWDioS658SnaKeZF4STrwaEA7fx4c1uMZAJ8-pcKwuqGwg6__M-Htyp/s320/roma-h.jpg" width="320" /></a></div>
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イタリアでは朝食をBAR(バール)のスタンドで立ってカプチーノと小さなパンをかじって済ますことが多いらしく、私達もこれから仕事に行く人達と並んで朝食をとることが多かったです。立って飲むとコーヒー(エスプレッソやカプチーノ)が1ユーロ少々と安いです。</div>
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今回娘達と現地で合流できたおかげで、自分たちだけではできなかった旅をさせてもらいました。娘達にひっぱられ、とにかくよく歩きました。今回荷物はキャリーバックではなく登山用ザックで背負っています。ホテルでは得られないリラックス感のあるAirbnbから予約する宿も慣れるとクセになりそうです。</div>
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<br />宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-8916102764041188552019-03-03T09:33:00.000+09:002019-03-03T09:34:46.652+09:00守山スマートインター注意点昨年春、自宅近くの東名高速守山PAがスマートインターチェンジ化し開通しました。今まで東京方面は名古屋IC,大阪方面は春日井ICまで渋滞に悩まされながら行っていたのが、数分もかからず入れるようになりました。<br />
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大阪方面(地図上側)は何度も利用していましたが、先日初めて東京方面から(地図下側)ここを下りようとしたのですが、ちょっとした判断ミスで、春日井方面への進入車線に入ってしまい、「お金は高く、帰りは遅く(涙)」なってしまいました。後で考えても、非常にわかりにくく、間違いやすいルートだったと思います。<br />
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公開されている地図を確認してみました。大阪方面は東京方面への進入は問題ないのですが、東京方面から出る際のみ、PA駐車中のトラック列の中を通って、一旦停止し、進入車線を横断直進しなければならない仕様になってました。おそらく、下り側には住宅が近接しており、外側に出口へ行くルートを建設できないため、このようになってしまったと思われます。<br />
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守山スマートインターで東京方面から出られる方は、私のようなミスをしないよう、充分ご注意ください。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_7wWJaqpkroxtKSXjIRlI7TQMIUql64W90LYJOBUIo5TN5H1RpPezSTzddBrVZq8QPmZvYRo0SthZSirxFNxGhN4ji4tsTYhtnCzQGfbpo9g1JiQvDZbwrwOKwnJWH_0jUDSKUK5PC0rb/s1600/moriyamaSI.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="460" data-original-width="540" height="272" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_7wWJaqpkroxtKSXjIRlI7TQMIUql64W90LYJOBUIo5TN5H1RpPezSTzddBrVZq8QPmZvYRo0SthZSirxFNxGhN4ji4tsTYhtnCzQGfbpo9g1JiQvDZbwrwOKwnJWH_0jUDSKUK5PC0rb/s320/moriyamaSI.JPG" width="320" /></a></div>
<br />宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-39208544340702460642019-02-06T09:59:00.001+09:002019-02-06T09:59:27.849+09:0040数年活躍したプレーヤー骨董品のような写真のLPプレーヤー、今まで数回ベルトを交換し使ってきましたが、まともな回転数を維持できなくなり、分解してみたら、モーターをマウントしているゴム製クッションがヘタっていたので、そこにゴムシートを挟むなどして修理を試みたのですが、やっぱり正常には回転せず、ついに修理を諦めました。モーターのコンデンサーの容量抜けもあるのかもしれません。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrtzaL2sdWLzT-YPYBg2ZVnItO0SdkPjA9tvyoHp5dc5_VgJS3ImpFBO2VeQVqFzVYGmZ1KjoRA1svudjCL8EES1uW1f1GqYKRv0Ij2ZJG6NXBGJDqgKmlx8u_hRSn8cVce-1oXDPVz4cF/s1600/20190206.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrtzaL2sdWLzT-YPYBg2ZVnItO0SdkPjA9tvyoHp5dc5_VgJS3ImpFBO2VeQVqFzVYGmZ1KjoRA1svudjCL8EES1uW1f1GqYKRv0Ij2ZJG6NXBGJDqgKmlx8u_hRSn8cVce-1oXDPVz4cF/s320/20190206.jpg" width="320" /></a></div>
何歳頃に買ったのか記憶がはっきりしませんが、高校後半~大学に買ったのではと思います。当時19800円の格安ベルトドライブプレーヤーでありながら、そこそこいい音がするとの評価があった機種です。それが40数年活躍していたわけですから、今となっては感謝の気持ちしかありません。フィンガーピッキングを大阪南でのイサト先生の教室に通って習っていた時は、何度も同じ所に針を落し、耳コピーに長時間使っていました。サラリーマンしながらも、その頃は十分時間があったんですね。<br />
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先週、現有のLPを聴くため、オーディオテクニカのダイレクトドライブLPプレーヤーを後継に購入しました。まだ十分に使いこなせていませんが、カートリッジをド定番のM44Gに替え、さらに付属の鉛板をハメこんだら、ほぼ満足のいく音になりました。これは40年くらい前に買ったカートリッジが生き返ったということになります。このプレーヤーはUSB出力からパソコンに音楽を取り込めるということで、時間はかかりますが、お気に入りのLPを一枚ずつ取り込もうと思っています。<br />
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もし、「ジャンクでもいいからほしい」という方おられましたら、差し上げますのでご連絡ください。 カートリッジなしです。宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-66257478973923523302019-01-21T18:15:00.001+09:002019-01-21T18:16:16.397+09:00イヤホンの替スポンジパッド健康のための歩行やジョギングで使うため、机の引出の中に10年以上前に買ったゼンハイザーのイヤホンを思い出し、引っ張り出してきた。しかしスポンジパッドが無くなっていたので近所の量販店に行くも、もはやスポンジタイプはひと昔の物らしく、売り場にはなかった。それでネットで探してみたら、6つ入りが税込124円送料無料で売られていた。<br />
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124円の商品で送料無料、さらにクレジットカード買うことに若干の後ろめたさはあったが、注文した(複数販売店があったが今回はビッグカメラ)。待つこと3日ほどで封筒に入った商品が届いた。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5PiQrhOPkqWjbuslJC7PAi9niSxFSK6YCNNbvBujVNnDiHQpqo-Sf-qOdSd4QKy3lcf0IGXT90DGF4AJGMj0AX2WjKb9gZ2knxIom1JId7_qgM0LQuFwp-Q0okETpCjkwCSN0oAJSwrlG/s1600/DSC_0033.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="338" data-original-width="600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh5PiQrhOPkqWjbuslJC7PAi9niSxFSK6YCNNbvBujVNnDiHQpqo-Sf-qOdSd4QKy3lcf0IGXT90DGF4AJGMj0AX2WjKb9gZ2knxIom1JId7_qgM0LQuFwp-Q0okETpCjkwCSN0oAJSwrlG/s320/DSC_0033.JPG" width="320" /></a></div>
それを装着すると、これがなかなか素晴らしい音。MX400という価格の割には音が良かったという評判のイヤホンだったのだが、それを再認識した。<br />
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手に入りにくいスポンジパッド6個124円、それを送料無料で送ってくれるとはありがたい。次何か買うときはこのお店で買ったげよう。 宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-3695788456932380482019-01-06T10:38:00.000+09:002019-01-06T10:38:07.541+09:00新年初登り正月明け、近所の裏山「道樹山」へ初登りをしてきました。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNNu7w5GX-Le5RNriWwF6otrd1D3pVeIZsy0dU4-LUH4LRd6OAH96X3w8ntCoaCEX0iB1wOUGFgBBF4VTFmlnFnj1rrhwQN680b_2yMJU-L9fp8F6-g1MP5qK0YRM4BgpXK8epL058IdyI/s1600/20190105.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="800" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNNu7w5GX-Le5RNriWwF6otrd1D3pVeIZsy0dU4-LUH4LRd6OAH96X3w8ntCoaCEX0iB1wOUGFgBBF4VTFmlnFnj1rrhwQN680b_2yMJU-L9fp8F6-g1MP5qK0YRM4BgpXK8epL058IdyI/s320/20190105.jpg" width="320" /></a></div>
いつもの弥勒山ではなく、久しぶりに山岳信仰の雰囲気が強いこの山へ。写真は頂上の神社。<br />
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今はネットですぐに答えが見つかるし欲しい物が簡単に手に入る、そんな時代だからこそ自分の足でじっくり登ることの意味はより大きくなっています。私の木工教室も、ネットや雑誌の情報に惑わされず、研ぎから始め、急がず、”いいとこ取り”だけをするのではなく、自分の手でじっくり形にしていく、そんな体験ができる場として意味があるのではと、今年20年目を迎え、あらためて存在意義を考えたりしました。<br />
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謹賀新年、今年もよろしくお願いします。<br />
宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-9093335903147351783.post-27414357322530294762018-12-18T14:53:00.002+09:002018-12-18T14:53:15.964+09:00古いアンプの修理前の家からだから、30~40年くらい前に買ったマランツのプリメインアンプPM-80、スイッチを入れてすぐは音が出なかったり片方だけ聞こえたりと不調だったが、ついに音がでなくなった。「リレーが原因だろうな」とは思いながらも自分で修理は無理、ダメ元でマランツの修理センターへ問い合わせることに。調べたら、なんと家から車で20分ほどのJR高蔵寺駅近くに東海地区の修理センターがあることが判明、早速持ち込んだ。次の日の夕方「修理費14040円かかりますが、直されますか?」との電話があり、今日修理が終わったのを持って帰ってきた。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKgLuZbKn7ycbNf4OeN_z60CK4XI-t2nNoYxBtwmXkjGFuovVKGm6nauIWxPn5PM8bICCh1fubhXFnFT2XSgrfLLyiG_l4NyHRSbtBzdherdJKaZyQkqEFKFfivJcXh-Nu5oykezNu1VQ8/s1600/20181218.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKgLuZbKn7ycbNf4OeN_z60CK4XI-t2nNoYxBtwmXkjGFuovVKGm6nauIWxPn5PM8bICCh1fubhXFnFT2XSgrfLLyiG_l4NyHRSbtBzdherdJKaZyQkqEFKFfivJcXh-Nu5oykezNu1VQ8/s320/20181218.jpg" width="320" /></a></div>
無事に音が出て、とても嬉しい。新品を買ったよりも嬉しい気がする。子供が小さかった頃からの我が家の歴史を知ってるアンプだ。それにしても近くに修理センターがあってよかった。これでまだ当分使える?だろう。<br />
<br />宮本家具工房http://www.blogger.com/profile/14033996186584639860noreply@blogger.com0