2014年2月23日日曜日

プロが撮った写真

年末年始、娘つながりで、プロの写真家に工房や自分の写真を撮ってもらう機会があった。先日それを送ってもらったが、やっぱり一味も二味も違うものだった。あくまで推測だけど、木工に詳しいわけではないことで余計な先入観なく”絵”になるモノが撮れるのではないか。また興味のある対象を逃さずにクローズアップする感性や技術に優れているのではないかと思った次第。

工房の壁にかけてある組手などの見本。いつも見ている自分は全く気づかなかったが、写真になるとなかなかいい感じや。木工作品もそうやと思うけど、ディテールへの気遣いが作品の良さを決めるなあ。
機械室の隅にある保存用端材置場の写真。これも普段は全く気にとめないが、あらためて見るととても美しい。

ブログ用で画像サイズをかなり落としているため、良さはわかりにくいが、実際のサイズで画面全面に表示してみると、びっくりするほどキレイだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

(迷惑な広告などを防ぐため、確認後掲載しています。ご了解ください。)