2014年2月11日火曜日

ジグソー、世代交代

二回分解掃除したマキタのジグソーが、また動きが重くなった。このまま使うと、いつか発火するかもしれないので、いつ壊れてもよいように購入していたマキタの新型ジグソーにバトンタッチし、隠居させることにした。ボッシュや日立も良さそうだが、今までマキタのジグソーで問題なかったので、メーカーを変える必要性は感じない。

左が1990年頃大阪日本橋の尾崎電気で買った、当時一番高かったジグソー。教室を初めてからでも15年目で、木取りになくてはならない道具だった。変速とオービタルは絶対必要だと思うから、新型も同じくハイエンドモデル。流石に進歩していて、ひじょうにスムースな切断で、刃の交換は道具なしに行えてたいへん便利に感じる。

さて隠居したジグソーはどうしようか。分解してコードなど使える部品はとって捨てるか?。もったいないような気もするが、25年近く使ったので大往生だろう。

2 件のコメント:

  1. 私のは同じマキタの充電式ジグソーですが、たいへん具合がいいです。100vの電源に比べるとパワーは落ちますが、コードがないのはとても楽で、大量に切るんでなければ充分ですね。

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  2. 大江さん、こんにちは。同じマキタの充電式ジグソー、教室での細かい切り込みや曲線切断に重宝に使っています。製材前の荒材の切断では、複数の生徒さんが使うため使用頻度が高く、現状のコードレスジグソーは少々無理があるようです。でもコードレスの便利さはとてもいいですね。ビスケットジョインタも充電式を併用しています。

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