2015年4月24日金曜日

スウェーデンから

1994年にスウェーデンのエーランド島にある”カペラゴーデン”工芸学校のサマーセミナーに参加したことが、今の木工教室をやるキッカケとなったのですが、その本科の先生だったKさん夫妻がウチに来てくれました。最近リタイヤされ自由の身になられたこともあり、今回は親しい日本の方々を訪問する観光旅行です。

ウチに二泊され、今日次の目的地に向かわれたのですが、昨日は犬山城と明治村を案内しました。遠足シーズン、犬山城は遠足の小学生多数で大変賑やかでしたが、それも珍しいらしく、100足以上の小学生の靴がきれいに並んでいるのを写真にとったりしていました。

国宝犬山城はお気に入りです。やっぱり本物は迫力が違うし、天守閣最上階のスリル満点の木曽川の展望はすばらしいです。K先生、背が高いので、「この手すりは低すぎるやろ!」と文句を言ってます(笑)。本当にここは怖いんですが、変なガードなどつけずに、ずっと現状のままであってほしいです。
午後の明治村は、明治時代の意味合いが外国の方には理解しにくいようで、ちょっと戸惑っておられたようでした。私たちの片言の英語では、こみいった説明は無理で、コミュニケーションに限界がありました。

自宅ではぐっすり寝られたようで、ホテルではない個人の家の和室を楽しんでもらえたこともよかったです。まだあと二週間ほどありますので、無理せず、元気で日本旅行を楽しんでもらえるとうれしいです。

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