2014年12月18日木曜日

毎年のことながら・・・、プリンタのインクにイライラ

ニュースで報道されているように、名古屋は昨夜から雪で朝目がさめると一面の銀世界。まだタイヤも替えていないし、幸い出かけなければならない用事もないので、年賀状印刷をすることにした。

使うのはキャノンPIXUS860iというかなり前のプリンタ。普段はモノクロレーザーを使うので、インクジェットのこれは年賀状印刷にしか使っていない。 インクジェットプリンタはどれも「シアンがなくなりました」「ブラックがなくなりました」などと絶えず文句を言う。今年は「マゼンダ」のインクがなくなり印刷が中断。しかし雪の中インクを買いにでかけるのは避けたい。

ふとパソコンの画面に表示されたメッセージを読むと、「リセットボタンを押すと続行できます」と書いてある。とにかく何枚印刷できるかわからないが、押してみたら50枚ほど印刷でき、また止まった。それでまたリセットボタンを押したら動き出し、結局最初のプリンタ停止から約150枚のはがきを印刷できた。さすがに三回目にリセットボタンをおしても全く反応しなくなった。

今までは「インクが少なくなりました」とプリンタが停止したら、すぐ高いインクを買って交換していた。なんと無駄使いをしていたことか。機種によって違いはあるだろうが、「インクがなくなりました」の表示がでてからでもかなり印刷できることがあることは知っておいて損はないと思う。

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