2014年9月12日金曜日

トイレの便座交換

教室でみんなが使うトイレの便座が、15年目ともなると、色が少し変色したり、表面がザラつくようになったので、新品に交換した。

TOTOの製品だが、同じ製品はもう製造されておらず、後継のモデルをアマゾンで購入。自宅は二年ほど前に洗浄機能付きに交換したが、洗浄機能はみんなが使うトイレでは好みが分かれるようだ。それで、教室用は便座を温める機能だけのシンプルなタイプにしたので、取り付けはより簡単だった。

問題は取り外した便座。名古屋ではプラスチックは通常の可燃物として処理できるが、便座をそのまま可燃物の袋に入れることは、できたとしても、避けたい(^^;)。金物をはずし、本体を金鋸や古い替え刃式のこで切り刻むこと小一時間。無事小さくなったけれど、15年間さまざまな人が座った便座、御苦労さんという気持ちと、あまり触りたくない気持ちが半々、結構疲れた。

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