2014年8月15日金曜日

外壁塗装他

教室が夏休みなので、バンバン遊びに行きたいところだが、以前から工房外壁や外側に面した扉の塗装が劣化しているのが気にかかっていたので、この頃雨模様ではあるが夏にしては涼しいので、重い腰をあげた。

工房外壁は一度塗っているので、二度目ということなる。南と西側がひどい。特に南側にあった山が削られてなくなった影響か、南面の塗装、ひどいところはまったく木肌同然。そやけど、正直なところ、塗装せんとずっとそのままでもいいようにも思うが、塗装してあると剥がれたところはミジメに見えてくるので、やっぱり塗装しないといけないと自分に言い聞かす。

工房外壁はサドリンクラシックのグレーアンバー色。以前買ったお店に注文したら、お盆のため18日出荷になるとのこと。仕方なく、残っている1リットルだけ塗った。また自宅居間の外壁腰板の塗装もほとんどなくなっているので、こちらにはキシラデコール”やすらぎ”だが、やはり塗装後一日ほどは匂いがひどく、体調が悪くなるほどだった。「防腐効果にすぐれるということは、体に悪い」ということや。サドリンの方は我慢できる範囲だったので、今後は自宅側もサドリンに変えていこうか。

昨日は剥がれがひどい扉の下部幕板の塗装をした。 こちらは通常のウレタン着色ニスだと思う。要するに昔の”ペンキ”。塗膜がしっかりできるということは、劣化したら、ボロボロになって剥がれる。

ごらんのとおり、タワシやヘラでこするとバラバラと剥げ落ちるが、厄介なことにどうしても少し残る。あきらめて、そのうえから同色の外部用ウレタンニスを塗るが、塗装中にまた剥がれてくる。やっぱり、頼りないようでも塗膜を形成しない、浸透性塗料の方がよいと思う。あるいは、くすぼったい色になるのを我慢して、無塗装でいくか?

まあ、そんなことを思いながら、来週もハシゴに登って外壁塗装をする予定。 落ちんようにしないとね。

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