2016年2月26日金曜日

Snipping Tool

今月の月間記事ではLibreCADについて書いています。そこに掲載している画像は、Snipping Toolという、VISTA以降のwindowsに標準で付属する小さなアクセサリーソフトを使って作成しています。こんな便利なソフトが元々付属していたとは・・・、今まで知らなくて損していました。

使い方は簡単。画面の一部を画像に変換したい時、
  1. windowsのアクセサリの中にあるSnipping Toolを起動し、
  2. 新規作成を選び
  3. 画像として切り出したい部分をマウスをドラッグして決定
  4. 保存を選び、保存場所と画像形式を選ぶ
以上で画面の一部を画像として保存できます。さらに便利なのは、その画像の中にマウスを使って注釈を入れたりできるのです。次の参考画像はGoogle MAPから名古屋城付近を拝借しています。

他にも蛍光ペンでマーキングや、いらない部分を消しゴムで消したりと、教室で教材を作る時などとても重宝しています。ご存知の方も多いと思いますが、使ったことがない方は一度試してみてください。

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