2012年7月22日日曜日

羽衣&O工房訪問

梅雨あけ宣言は早すぎたのでは?猛暑の後、7月とは思えない涼しい日。庭の土手の雑草に白く薄い”羽衣”がかかっていた。

くもの巣と雨粒の仕業。でも、なかなか美しい。

木工教室は夏休みなので、普段はできないことをやっている。卒業生のO氏はセルフビルドで小さいながらも立派な工房を建て、動力の木工機械も入れて、現在は他の仕事もしながら、土日はプロとして木工をやっている。彼が最近買った木工旋盤を見たかったので今日行ってきた。彼は小田原で寄木細工の仕事を経験していて、主に小物中心のものづくりをしている。こうして自力で”夢”を実現しているのを見て、こちらも元気をもらった。

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