2009年9月22日火曜日

省エネ電球

数年前から、白熱電球に代わって、同じ大きさの蛍光灯電球が「消費電力1/6、寿命は6倍」などと宣伝され、800円ぐらいで売られている。

ところが、これがよく切れる(壊れる)。「寿命が6倍なんてウソやろう!!!」と思うことしばしば。高いお金を支払い、一年もしないうちに壊れたのでは詐欺同然。

先日、近所のジャスコで、写真のような蛍光灯電球が298円で売られていたのを発見。考えてみると、白熱電球と同じ形にするために、有名メーカーのは渦巻状の蛍光灯をさらに電球型のガラスやプラスチックで二重に包んでいる。これで熱がこもるのではないか・・・。

「安いから壊れてもしょうがないわ」と購入してみたこの渦巻き電球、全く問題ありません。個人的には、ウソのない「渦巻き形」の方が好きかも。

将来はLED電球が主流になっていくのではないかと思うけど、まだまだ高価。
蛍光灯電球が必要な方は、一度試されては?。



2 件のコメント:

  1.  スパイラルの電球型蛍光灯が出始めの頃、私も同様のくやしい体験をしています。しかしその後、改良がすすんだとみえて、現在使っているものは2年以上はもっています。通常の白熱球に比べ消費電力が少ないだけでなく、卓上スタンドなどに使った場合、真夏でも「照明の暑さ」があまり気にならないのが気に入っています。
     ジャスコのやつは安いし良さそうですね。近くの店でもたしか売っていたと思ったので、今度試してみます。

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  2. 大江さん、こんにちは。
    省エネ電球でくやしい思いをされた方がおられて、嬉しかったです(苦笑)。
    全く問題ないと書きましたが、うずまき型のは、明るくなるのに要する時間が少し長いのがありました。メーカー製の高い物でもそれ以上かかるのがありましたので、充分許容範囲かと思います。

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