フィレンツェの宿はベッドルーム2、シャワートイレ2、台所、広いリビングなど、とても快適で、観光の中心地に近く、疲れては宿に戻って昼寝をしたりしました。
イタリアは食べものが美味しいと聞いていましたが、本当にそうでした。特に同行者がイタリアに居た経験のあるため、毎回地元の人が行くようなレストランで食事をすることができ最高でした。写真はありませんが、流石に本場のボンゴレは旨かったです。
ローマの宿は駅からかなり遠かったですが、中世の面影を残す狭い路地の中にありました。初めて行くとちょっと怖い感じもしますが、慣れると問題ありません。
建物自体は1400年頃のものだそうで、 こういう所に泊まれる体験も面白かったです。ここも2ベッドルームで台所や写真のリビングがついています。宿はフィレンツェと違い、ある意味で野生的?な感じでしたが、そこがローマ人とフィレンツェ人の違いにも感じました。
イタリアでは朝食をBAR(バール)のスタンドで立ってカプチーノと小さなパンをかじって済ますことが多いらしく、私達もこれから仕事に行く人達と並んで朝食をとることが多かったです。立って飲むとコーヒー(エスプレッソやカプチーノ)が1ユーロ少々と安いです。
今回娘達と現地で合流できたおかげで、自分たちだけではできなかった旅をさせてもらいました。娘達にひっぱられ、とにかくよく歩きました。今回荷物はキャリーバックではなく登山用ザックで背負っています。ホテルでは得られないリラックス感のあるAirbnbから予約する宿も慣れるとクセになりそうです。
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