2012年12月5日水曜日

富山へ

富山大学の小松先生が、富山市民プラザで12月7日(金)まで、これまでに作られた「愚者の楽園」シリーズの集大成となる展示会をされている。ぜひ見たく、富山へ日帰りしてきた。今年の12月は寒い。まだ上旬なのに東海北陸道は雪でチェーン規制。先週スタッドレスに履き替えておいてよかった。


冷たい雨の降る中、富山の会場に到着し、会場へ行くが、広い。その広い会場が、存在感のある”家”が30軒以上並んで、狭く感じる。作品はもちろん、展示にも気配りや工夫が完璧だ。平日だけの展示会だが、小松先生の創作活動のひとつの節目として重要な意味を持っている展示会だろう。良い刺激というより、かなりショックを受けた展示会だった。



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