
見た目は普通のテーブルやが、脚がこのように折りたため、

間のスペースに棚を収めると、このとおり。ダボが凹みに入り込んで棚と一体になる。

また先日の教室は人数が少なく、久々にアリ組の練習をした。そのうち、寝る時に読む本やテレビのリモコン、あるいはipodなどを枕元に置くための、ベッドの端にひっかける小さな棚が作りたくなった。材料は頂いたコウヤマキ。ソフトクリームのように柔らかく、アリをサクサクと刻んで、仮組せずに叩き込んで終わり。ダボやビスケットなど機械に頼って作るより、これくらいならアリを手で加工する方が確実で楽しい。意外と早くできるし、大変強度がある。

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