2016年2月26日金曜日

Snipping Tool

今月の月間記事ではLibreCADについて書いています。そこに掲載している画像は、Snipping Toolという、VISTA以降のwindowsに標準で付属する小さなアクセサリーソフトを使って作成しています。こんな便利なソフトが元々付属していたとは・・・、今まで知らなくて損していました。

使い方は簡単。画面の一部を画像に変換したい時、
  1. windowsのアクセサリの中にあるSnipping Toolを起動し、
  2. 新規作成を選び
  3. 画像として切り出したい部分をマウスをドラッグして決定
  4. 保存を選び、保存場所と画像形式を選ぶ
以上で画面の一部を画像として保存できます。さらに便利なのは、その画像の中にマウスを使って注釈を入れたりできるのです。次の参考画像はGoogle MAPから名古屋城付近を拝借しています。

他にも蛍光ペンでマーキングや、いらない部分を消しゴムで消したりと、教室で教材を作る時などとても重宝しています。ご存知の方も多いと思いますが、使ったことがない方は一度試してみてください。

2016年2月20日土曜日

2011.3.11 時の政府の非常事態に備えた避難勧告草案

今朝の中日新聞一面に福島原発の事故後、最悪の事態に備えての、国民へ向けたメッセージの草案の記事がありました。当時の緊迫した状況を忘れないためにも貴重な資料だと思います。

7面にはその全文が掲載されています。残念ながら自宅のスキャナーでは端が切れてしまいますが、内容はかなりわかりますので、それを掲載しました。引用に問題がありましたら、ご連絡ください。



2016年1月29日金曜日

フランク・ゲーリー展

知人の展示会を見たく、またお世話になっている刃物屋さんにも久しぶりに顔を出したくて東京へ行ってきました。いつもは日帰りなんですが、JR東海ツアーズのぷらっとプランを使うと、往復運賃とほぼ同額でホテル料金込のプランを発見、今回はそれを利用しました。

二日目に行ったフランク・ゲーリー展はインパクトがありました。娘の案内でロスのディズニーコンサートホールは見たことがあったんですが、その時はこれが3DCADを駆使して作られたことを知りませんでした。木片や布、紙など簡素な素材のモデル作っては壊しを繰り返し、実際の設計段階では徹底的にCATIAベースの独自開発3D設計ソフトで、部材ごとの発注図面を書き出し、建築経費まで算出し、予算内におさめていく。展示上のビデオの通りなら、ほんまに凄いと思いました。

会場に置かれていたダンボールでできた椅子も、独特の良い座り心地でした。来場者は建築を学ぶ若い学生さんのような方が多かったように思います。2月7日まで。

2016年1月8日金曜日

もう8日・・・

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

今頃「注連飾り」の写真をアップして常識はずれですが、この注連縄気に入っています。昨年末に木曽方面に行った際、道の駅で購入した「三岳」産です。シンプルな形でありながら、勢いがあり、品もいい。7日で外すのはもったいないなと思ったりしてます。

新年早々、今日奥歯を抜きました。昨年末に歯茎が張れて痛いので近所の歯医者さんに応急処置をしてもらい、今日から本格的に治療を始めるところだったんですが、以前被せた金属を取ったところ縦に割れていて治療困難な状態らしく、抜歯するしかないとのことでした。62歳ともなると、これからこんな故障が多くなるのでしょうか。でも抜いたら、肩のコリや痛みもなくなったようで、軽くなった感じです。3年ほど前に歯茎の膿疱摘出手術を受けたこともあり、刃の痛みといえども侮れません。

なんかパットしない話題でしたが、まずは健康第一、そして良い年になりますように。今年もよろしくお願いします。

2015年12月25日金曜日

タイヤ交換

暖冬で交換するかどうか悩みましたが、一回くらいはスキーにも行くだろうということで、スタッドレスに履き替えました。

工房から100mほどのところにカー用品店があるので以前はそこでやってもらってました。が、重いタイヤを4本積むのも結構大変だし、年末にはお客が殺到して受け付けてくれないこともあったりして、この頃はずっと自分でやっています。ただ、寒い日に無理をして交換し、激しい腰痛になったこともあって、道具を揃えるなど慎重にやっています。



上は軽量油圧ジャッキです。シャーシジャッキがいいのでしょうが、それ自体重く保管も大変です。 かといって車に付属のジャッキではメチャしんどい。この油圧ジャッキはRVなど地上高の高い車はダメですが、普通車なら手軽です。ただし、緩める時急に下がるので、充分注意が必要です。

下は安物のトルクレンチです。これを買って本当に良かったと思います。柄が長いので、ナットを緩める時も楽で重宝します。手加減で「これくらいかな?」と締めているより絶対安心です。

他にインパクトドライバーにつけるソケットレンチを使ったりしますが、特に必要というわけではありません。

でも今年はちょっと手こずりました。後輪が中央部の錆の影響でしょうか、固着し簡単には外れなかったのです。ゴムハンマーで叩いても外れないので、ナットを全部はずして、ほんの少しだけジャッキを緩め、地面にわずかに接触させ、緩めました。この方法が正しいかどうかわかりませんが、ハンマーで変に叩いたりするよりは安全だと思います。

これで雪が降っても安心ですが、今冬は雪のない道路でゴムを減らすばかりかも・・・。

では皆さま、よいお年を!

2015年12月10日木曜日

野坂昭如氏逝く

何度も”火垂るの墓”を見た。中学校の講師をしていた時に、夏休み前だったか、学校行事として上映会もあった。なんせ舞台が私が生まれた神戸だから、三ノ宮駅構内も、岡本も、御影公会堂も、すべて実際に見ている。よけいに入れ込んでしまう。火垂るの墓と同様”禁じられた遊び”もストーリーを思い出すだけで目頭が熱くなる。小説は短くて淡々と物語が進むが、映画は作者があえて避けていたであろう兄の心が伝わるシーンが多くて涙を誘う。

昭和30年頃、元町5丁目の家の近くの公園にはカマボコ型の米軍兵舎があった。三ノ宮駅の東側にはまだ崩れたレンガ作りの建物があったと思う。国鉄(JR)の駅では足のない兵隊さんが白い服を着て、アルミの弁当箱か何かを前に置いて物乞いをしていた。幼稚園の同じクラスの女の子の家に遊びに行ったら、暗い部屋でブドウやリンゴなどの果物の飾りが天井から下がっていて、カンンターのある、今思えば、外人相手のちょっと怪しい酒場だった。そしてその女の子もハーフ。3歳くらいだったろうか、セーラー服のアメリカ人水兵さんに”通せんぼ”をされ、困っていたら、ハーシーのチョコレートをくれた。

一度、野坂昭如さんに会ったことがある。大学一年生か二年生の時、大学構内を歩いていたら、「学生会館はこっちでよかったかな?」と薄く色づいた眼鏡をかけたおっさんから道を尋ねられた。その人が野坂昭如さんだった。生協主催か何かで野坂氏の講演会があり、一人で駅から歩いて来られていたのだった。私もそこに向かうところだったので、300mくらいいっしょに歩いた。その時の講演内容は、まず最初に主催者側の不手際、非常識を怒っておられた。というか、一丁前の大人顔をしていながら、講師に対するまともな対応さえできないことなど指摘されていたように記憶している。

ここ数年野坂昭如さんのことを忘れていた。これを機に戦争の悲惨さを体験した少年がまた一人いなくなったことを重く受け止めたい。現政権の強引な安保法案可決、そして今後の選挙でのより独裁化が予想される状況は本当にまずいと思う。おそらく、近いうちに”火垂るの墓”のテレビ放映があるだろう。涙もろいので見たくないけど、神戸の話やし、実際にお会いして一言二言話したことのある人やし、じっくり見ないといけないな。

2015年11月27日金曜日

展示会始まりました。

木の仕事展IN東海2015、11月27日~28日まで名古屋栄のNHKを東に500mほど行ったところの「東桜会館」にて開催中。

今まで作りためた「思い出の箱」シリーズを中心に、新作の折り畳み軽量ダイニングテーブルなど展示しています。気軽に見に来てください。