2015年6月4日木曜日

京都、四国

5月第五週は教室はお休みなので、帰国中の娘を交えて、旅行をしてきました。初日は娘が家族旅行で来日されたアメリカの方を案内するということで京都へ。フリーな私達は暑い中、仁和寺~嵯峨野界隈をサイクリング。仁和寺も大覚寺も初めて、京都もまだ見ていないところが多いです。3人での宿泊場所を探していたら、この時期観光客が少ないのか宇多野ユースホステルが利用できました。ユースホステル何年振りでしょう?このユース、「世界で一番居心地のいいユースホステル」に選ばれたそうです。たしかに昔泊まったユースホステルのイメージではありませんでした。写真は大覚寺からの眺めです。
 


次の日は実家近くの明石海峡を通って高知県の木工仲間の工房を訪ね、彼がよく波乗りで遊んでいる入野松原を案内してもらいました。雨ではありましたが、とても広くて美しい浜辺と松林で、いいところやなあとしみじみ思いました。ただ思っていたよりもずっと遠かった。20歳代仕事で四国を回っていましたが、高知より西はほとんど行ったことがなかったのです。すぐに行けない場所だからこそ美しい環境が残っているのでしょう。ここでキャンプの予定でしたが、雨のため、そこからほど近い「海坊主」という宿に泊まりました。タビエビという名の珍しいエビをいただきました。

翌朝は足摺岬へ。ここも遠かった。ですが、とてもいいです。断崖絶壁上の遊歩道は沖縄の植生に似ていました。 お遍路さんも、ここのお寺に来るのは大変だろうなあ。


次は娘の要望で有名なかずら橋、これまた長距離移動。橋は怖いですが、渓谷が美しかったです。そこから、また西に車を走らせ、今治のサイクリングターミナルの宿へ。サイクリストの聖地というだけあって、宿には外国人の人も含め、ほとんどがサイクリングの人。明日は車で大三島へ向かいます。それにしても移動距離が長い!

大三島の多々羅大橋近くの道の駅に車を置き、積んできた3台の折りたたみ自転車をひっぱりだし、島めぐりに出発。地図で著名な建築家の記念館があるのを発見した娘がぜひ行きたいというので、上級コースとなっているのに不安をおぼえながら、そこへ向かうと・・・、やっぱり急坂の連続。ヘロヘロになりながら目的地に到着、休館日で外側だけ拝見し、島の南半分を回るコースへ。峠を降りたら、そこに古い小学校の建物がありました。
宗方小学校跡ということで、現在は民宿として保存されているようです。明治10年開校、昭和52年閉校とのこと。なんだか懐かしく、見ているとジーンときました。それからも上り坂をいくつも登り、35キロほど走って出発地点に戻りました。折りたたみ自転車ではちょっときびしいコースでした。 が美しい海岸線や珍しい建物も見れてよかったです。後は3人で交代しつつ車を走らせ、深夜名古屋へ帰り着きました。







2015年5月21日木曜日

砂利入れからセントレアへ

工房駐車場で車の通るところが掘れて雨の時に水が貯まるようになったので、砂利を入れました。二度目ですが、今回はパワフルな庭師の生徒さんが教室が終わってから近所の建材屋さんで砂利を二トン買いつけてダンプで運んできてくれました。それを小さな山に分けて下ろしてもらい、ヨメさんと二人でなんとか平にしました。やっぱり慣れない作業は疲れます。

忙しいことは重なるもので、一年以上帰国していなかった娘が夕方セントレアの着くので、迎えに行きました。私は子供の頃から飛行機好き、空港で飛行機を見るとテンションがあがるのです。この日は、快適な気温と湿度で、夕焼の空をバックに離発着する飛行機を見て、「またどこかへ飛んで行きたい」と思ったのでした。

これから二か月ほどは同居家族が増え、何かと忙しくなりそうです。

2015年5月16日土曜日

通販アイテム、一部取扱い中止

長年細々と続けている植物乾性油や蝋の通販ですが、仕入価格がこのところ急激に上がり、次回の仕入を断念しなければならない状況のアイテムがでてきました。

例えば、イボタ蝋はかなり前に国内で作るところが消滅、中国からの輸入に頼っているようですが、その仕入価格が大幅に上昇、500gで5000円以上の販売価格になりそうなのです。もともと一年に二個くらいしか売れないものを、送料負担を少なくするために最低5個は仕入れないといけない、これでは商売どころか、負担以外の何物でもなくなってしまいます。

JAPAN WAXとして珍重される白蝋も、二年ほど前に愛媛の喜多製蝋所が製造を終え、国内で作っているのは九州の一社だけになったと聞いています。白蝋は歌舞伎や相撲などで必須ですから、これからも作られていくとは思いますが、もう木工の仕上げに使うのに、簡単に入手できる時代ではないのかもしれません。

そんなこんなで、大変残念ですが、荏胡麻油、白蝋、イボタ蝋は、在庫限りで取扱いを終了することにしました。おそらく価格が高騰していきますので、今のうちに購入された方がよいかと思います。荏胡麻油は岡崎の太田油脂さんが製造されているので、まだ大丈夫だと思うのですが・・・。

2015年5月4日月曜日

天気が悪いとテンション下がる

ホームページで紹介した、スウェーデンからのお土産”天気の枝”、雨の今日はごらんのとおり。
ダラーンと垂れ下がり、こちらの気分まで下がってます。でも、これほど動くとは驚きです。

2015年4月24日金曜日

スウェーデンから

1994年にスウェーデンのエーランド島にある”カペラゴーデン”工芸学校のサマーセミナーに参加したことが、今の木工教室をやるキッカケとなったのですが、その本科の先生だったKさん夫妻がウチに来てくれました。最近リタイヤされ自由の身になられたこともあり、今回は親しい日本の方々を訪問する観光旅行です。

ウチに二泊され、今日次の目的地に向かわれたのですが、昨日は犬山城と明治村を案内しました。遠足シーズン、犬山城は遠足の小学生多数で大変賑やかでしたが、それも珍しいらしく、100足以上の小学生の靴がきれいに並んでいるのを写真にとったりしていました。

国宝犬山城はお気に入りです。やっぱり本物は迫力が違うし、天守閣最上階のスリル満点の木曽川の展望はすばらしいです。K先生、背が高いので、「この手すりは低すぎるやろ!」と文句を言ってます(笑)。本当にここは怖いんですが、変なガードなどつけずに、ずっと現状のままであってほしいです。
午後の明治村は、明治時代の意味合いが外国の方には理解しにくいようで、ちょっと戸惑っておられたようでした。私たちの片言の英語では、こみいった説明は無理で、コミュニケーションに限界がありました。

自宅ではぐっすり寝られたようで、ホテルではない個人の家の和室を楽しんでもらえたこともよかったです。まだあと二週間ほどありますので、無理せず、元気で日本旅行を楽しんでもらえるとうれしいです。

2015年4月14日火曜日

ネガのデジタル化

家族の記録「アルバム」は宝。ウチは子供二人なのにアルバムはひとつしか作ってません。だから前々から複製を作らねばと思ってました。ただし、あまりに大量なので、自分でスキャンしたりするのは不可能に近いので、「どないしょう?」と困ってました。

ところが、先日ネットを見ていたら、、ネガをデジタル化してくれるサービスがあるのを発見。それでネガを探してみたら、ありました!。結婚してからのネガが、子供の成長の記録だけを選んでも、全部で148本。大手カメラ店など、いろいろなサービスがありましたが、「300万画素で自動色調補正」に魅力を感じ、結局フジフィルムのネガデジタル化サービスを使うことにしました。総額5万円越えの大出費ではありますが、お宝には替えられません。

今日箱に詰めて発送しますので、10日ほど後に、DVDになって戻ってくるはずです。4000枚近いデジタル化された写真をどんなふうに利用できるかわかりませんが、とにかく、これで子供二人にお宝が渡せる・・・、ひと安心です。

2015年4月6日月曜日

備中松山城と吉備路

3月4月は異動の季節であり、習い事を始められる時期でもある。私の木工教室も卒業される方や新しく入られる方が多く、何かと忙しい。そんな中、以前から温めていた小旅行計画を実行。

1日目は、兵庫県での高校生時代、日本海にキャンプに行く時など何度か目にした山城、今は超有名になった竹田城・・・ではなく、現存する天守閣を持つ岡山県高梁市の山城「備中松山城」。花見シーズンで平日でもシャトルバスが運行されていたが、そんなに人は多くない。バスを降りて20分ほど山道を歩いて、小さいながらも立派な天守閣が残されている山城につく。
 詳しい感想は面倒なので一言、「大変良かった」。その後桜が満開の岡山後楽園を見て宿へ。

2日目は行きたかった吉備路自転車道。多数の古墳が点在する田園風景の中のサイクリングロードで、日本の道100選に選ばれているとのこと。吉備国分寺からスタートし、大小さまざまな古墳を巡りながら、吉備津神社へ。その裏山の中山遺跡なども見て、もと来た道を戻る(レンタサイクルなら乗り捨て可能)。
吉備路も大変良かった。でも時間の関係で見逃した場所も多く、いずれ再訪したい。
菜種梅雨が続く中の貴重な晴れをつかまえることができ、一泊二日ながら、印象深い旅だった。